3月に訪れて気に入ったこちらのお店、再訪です。
HOANG TY（ホアンティ）
106 Cao Thang Phuong4,Dist3,HCM City
トリップアドバイザー貼っておきますね。
チェーンなので住所と写真が違う店舗だったらごめんなさい。
「お花の鍋食べたいって言ってたよね、行こうか」
3月の発言を記憶していて誘って頂いたのですが。
ホアンティもう一度食べたかったもので、こちらから却下。
お花のお鍋なんて映えそうだし、味も気になるところですが
ホアンティの春巻きを、いやあの春巻きの皮を再び是非。
再訪が嬉しかったのか外観の写真が多いですね
ちょっと半端な夕食には早めの時間帯に訪れたのですが
そこそこお客さんが入っておりました。
みなさん、器用にくるくると巻いてらして。
やっぱり慣れなのかなー。
年に数回巻く程度じゃ成長しないってことか。
そんなことより山盛りのハーブをご覧ください
てんこ盛りとはこのことですね。
残ったのどうしているのだろう、と疑問に思うわけですが
一応この器の中には萎びたハーブやよれたハーブは
入っておりませんでした。
上手いこと選別して盛り付けているのだろうか、などと
意地悪い推測をしつつ．．．食べました
いやこれ毎回まるっと処分とかしてるかなぁ。
どうなんだい。
豚二種盛り
ちょっと脂身のあるほうが前回美味しく感じたので、写真を
頼りにそうであろう部位二種盛り。
だってベトナム語メニューなんですもの、写真しか頼れまい。
お肉とハーブを各自手元で巻き巻きして頂きます。
この露干しライスペーパーが妙に美味しい。
柔らかい和紙のような手触り、しっとりしていて塩味があって。
厚みがあるので満腹感を感じるのも早いのがネック。
折角だから沢山食べたいけれどライスペーパーそのものは
そこまで食べられません。
ごめん、食い意地張ったコメントして。
対策としてはライスペーパーを半分にカットして巻く、か
お肉を数枚巻き込んでしまう、お肉のみ楽しむ。
などが考えられます。
甘酢のようなもの、なます、一見ゴマダレのようにも見える
食べてみるとスパイシーなタレ。
このスパイシーなのが妙にはまるんですよ。
豚の脂とナンプラーの旨味とほんのりの辛さと、ライスペーパー
むちっともちっと、なますのショリショリ。
ハーブふんわり。
楽しい．．．
上の写真、ハーブの手前にあるナプキンのような白い四角。
あれが露干しライスペーパー。
豚肉を追加したとき出てきたスターフルーツ。
お肉と合わせるのは日本人に向かないかもしれないけど
箸休め的に食べる分にはいい．．．のかどうか。
でもね、タレが指についちゃって指がナンプラー臭くなって
おしぼりで拭いてもいまいち微妙だったとき使えました。
スターフルーツつまんでおくだけで、これで指をぬぐうだけで
どんな指でも爽やかな香りに大変身。
フィンガーボウル代わりにどうぞ。
相当酸っぱいけど勿論つまむのも自由です。
豚肉と梅は合うから、その向こう側いや並列なのかしら。
ひとつくらい巻けばよかったかしら。
これが追加したお肉ちゃん
コラーゲンたっぷりそうなぷるぷる加減。
大好物コラーゲン。
上の葱もなんだか嬉しい。
結局お肉三皿平らげて大満足。
巻き巻き前の一枚。
コラーゲン部分の輝きがなんだかたまらん。
さて。
前回も今回も夫はマンゴーシントーを注文し、首を傾げ
「これはマンゴーなんだろうか」
そう苦悩しておりました
ベトナムだからってどこでもマンゴーシントーが美味しいと
決めつけているアナタが悪いと思います(笑)
手巻き生春巻きのお店だもん。
まずはお肉とライスペーパーの美味しさが大事ですわ。
ごちそうさまです。
続きます。
先日、夫婦で行きたいラーメン屋さんの希望が割れて
折衷案として愛の名古屋便から隠し玉を出しました。
「大事にしてたラーメン出すからそれ食べましょ。
美味しいから、あなたもきっと好きだから」
岐阜タンメン、美味しゅうございました。
お野菜たっぷりワカメも乗せて、2人で3袋。
しかも夫に作ってもらって、食べに行くよりラッキー。
今度こそ夫に分けなさいと送ってもらった岐阜タンメンを
この日まで隠し持っていたことだけ謝罪したい。
独り占めしたかったというより、非常食的な。
こういう日がくると知っていたとでも申しましょうか。
意見こそ割れたけど、行きたかったお店は夫婦どちらも
こってり系でしたので岐阜タンメン大満足。
とある休日お昼の話でした。
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りくださいね＾＾