2019年3月ベトナム旅行⑬HOANG TY~ホアンティ | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいましたクラッカー
どうぞごゆるりとお過ごしくださいませ。
お花の鍋を所望したけど「ナニソレ」状態で却下されて
がっかりしながら選んだのがこちら。

HOANG TY(ホアンティ)

106 Cao Thang Phuong4,Dist3,HCM City

トリップアドバイザー貼っておきますね。

チェーンなので住所と写真が違う店舗だったらごめんなさい。

指輪HOANG TY(HP)

なかなかの大型店舗。

結構なお客さんの入りです。

簡単に言うと手巻き生春巻きのお店。

厳密に言うと地方料理のお店。(ざっくり)

デフォルトのお野菜盛り物凄いです。

決してかさましとかしていなくて、がっつり全部お野菜。

どれがなにやらもよく分かりませんが、全部食べられるから

出しているのでしょうしそこは適当で。

甘酢のようなものとゴマダレ的なもの。

なます。

左手に写っているナプキンのようなもの。

あれがこのお店のライスペーパー。

地方の露干しライスペーパーなのだそう。

なんとも柔らかい和紙のような触り心地なのだけども

妙に美味しくほのかな塩味もよく、口に含むと少しもちっとして

なんだろう、はまるのです。

お箸も散らかり充電器も散らかっていますが、気にしないでね。

ビールも出てきてお疲れ乾杯、の図。

そして美味しいライスペーパーはこの四角い白いやつ。

写真で見るとおしぼりのよう。

夫がうどんのようななものを頼みました。

こういうタイプの麺もあるんだね、とおすそ分けしてもらって

あらびっくり、まるで沖縄そばのような感じ。

麺がというよりスープと全体的な感じが、ソーキソバっぽくて

日本人は馴染みやすいお味にひひ

肝心のメインはこちらの豚肉、これは二種盛り。

部位ごとに色々ありました、ミミガーとかも。

私たちは恐らく一番スタンダードなあたりを二種類チョイス。

これとお野菜らを各自でくるんで頂きます。

豚肉柔らかいし美味しいラブラブ

しっとり。

こちらは単品注文の生春巻き。

ライスペーパーはいわゆる普通のものでした。

それにしても美しくぎゅっと乱れず上手く巻くものですね。

手巻き生春巻きは軽くくるっと巻いている人が多くて

そう技術を駆使しなくていいようだけど、男性も女性も皆

あれこれ挟み込むハーブをこうでもないああでもないと選んだり

なます入れたりして手元でくるりとしていました。

めっちゃ横から見つめてごめんなさいニヒヒ

折角なので露干しライスペーパーにてきっちり巻いてみる。

和紙っぽいだけあり固めで巻きやすいのです。

ニラがぺよーんとしてしまい、なんだか間抜け滝汗

手元で切って小さめのライスペーパーにて巻いてもいいし

とにかくなんだか楽しくてさらに美味しいお店です。

ミミガーなどの部位も食べてみたい、満腹でこの日はこれにて。

ごちそうさまでした。

ちなみにカードは使える、はず、確か使えました。

お店を出ると目の前はこんな通り。

THEベトナム☆

地下鉄がどんどん開発されたらこの景色もなくなるのかな。

ぶつかられたら怖いなとは思うけれど、好きな眺めでもあり。

数年ぶりに来たら信号もぽつぽつ設置されて渡りやすく

なりました^^

渡りたい放題。

上手いこと通りの向こうに渡りましてなんとかタクシー捕まえ。

コープマートでお買い物して帰りますにひひ

うっかりお鍋を買いそうになりぐっと堪えました。

普通のお鍋なのだけどフォルムが可愛くて、ちょっとキッチュで

アジアっぽくてなんともそそられたのですね。

だけどぐっと堪えてみた。

もしもまた出会うことがあれば、その時は...

今うち処分対象の鍋あるし、きっと...!

続きます。

 

指輪指輪指輪

犬って寄り掛かったり、くっつくの好きですよねー。

抱っこしかり。

ある時転がってテレビを見ていた私。

足元にはべったり坊やが張り付き眠っておりました。

いきなり起き上がる坊や。(黒パグ♂2歳)

転がる私の前に立ちはだかり、なんと顔を覗き込んできた。

じーっと私の顔を見つめ腰を下ろし、ちょうどそこにあった

わたくしの手の平に顔を乗せて眠り始めたのです。

犬がくっついてくるというのはよくあることながら

顔を覗き込みに来る犬って...ねぇ聞いたことあります?

もう悶絶しそうなくらいに可愛くないですか。

日中も目が合ったときに見つめあい

「どしたのぴっぴやー」

にっこり私が笑いかけると満面の笑みで飛び掛かってきたり

もう超絶可愛いんだから、うちの坊や。

そういう親バカ自慢でございました、写真なしで失礼。

ご清聴ありがとうございます。

是非またお立ち寄りくださいませ。

またね。