普通のベトナム料理屋さん、つまりはご飯屋さんですね。
ドンコイ通りからちょっと入ったところにある大型店。
ベトナム料理が揃っているし、大型店故座席数多し。
日本語メニューはないけど英語メニューに写真がついているので
色々な意味で便利なお店。
清潔なお店でエアコンも効いており観光客が好きなやつ。
ベトナムワインも置いてるし。(だが333飲むけど)
でも店内のお客さん、比率としてはベトナム人多かったです。
次いで欧米人かな。
これ美味しかった、あさりかな。
貝の大蒜胡椒炒め。
火が通りすぎず丁度良くふっくら、ぴりりとスパイシー。
大蒜も程よく効いていて、おびいる進む一品でした。
貝もいいけどこの葱が美味しかったなぁ。
お値段は失念したのだけど、ベトナム価格としては中級から
高級の間くらいなのだと感じました。
この炒め物もベトナムにしたら確かに高めかなーってくらい。
もちろん「これ日本だったら」そう考えたらかなりお値打ち。
量もたっぷり。
そこまでの旅費や経費考えたらアナタ。
うちの夫が結構陥る考え方なのですよね。
「日本では食べられない味」とかのほうがよくない?
でもついぽろっと「これ日本で買うと高いんだよね」言っちゃうけど。
アマゾンで~円だったよ!みたいな。
コストコ行かないと買えないのよねとか。うんうん。
話が逸れました。
雷魚を使った伝統的なスープ「カインチュア」。
そういや何度ベトナムに来ても頼んだことがないねぇと注文。
なにかで甘酸っぱいって確かに読んだ気がします。
だけどここまで甘酸っぱい、いや甘味の勝利とは思わず。
「これお米と出されたらしんどいだろうな」
「酢豚のパイナップルも嫌なんだよね」
などと言いつつ雷魚をつまむ私たち。
どこで食べてもこれくらいに甘いのかしら。
気になるけど多分今後は避けると思います
嫁の目的はこちらです。
どこに行っても裏切らないアジア最強の外さないメニュー。
空心菜炒め
お茶しつつ、どこ行こうかーこの辺にする?移動する?など
本を見たりネットうろちょろしているときに目にしたブログで
「あーあそこには青菜炒め確実にあるよ、あるある」
「しかも近いねぇ」
即決。
こちらのはとっても美味しいという程でもなかったのだけど
なにせ裏切らないことには定評のある空心菜炒め(自分調べ)。
普通に美味しく、そして貝は非常に美味しく満足です。
ごちそうさまでした^^
続きます。
連休前に潮干狩りのお土産でホンビノスを頂きました。
本当に直前だったので冷凍庫に。
お鍋に昆布出汁が少し残っていて、さてどうするかなと
思っていたらホンビノスに気付きました。
数個取り出して昆布出汁の中へ。
開いたら取り出して身を器の中へ。
夜、茶碗蒸しにしてみようと思います。
想像では美味しそうだと思うけど、どうだろうねぇ。
かまぼこも入れたいけど、それは在庫がない。
それではご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りくださいね。