今年はホルモンやさんへ行きました![]()
彼女は世界で一番か二番、私に対して甘い。
夫でさえ脅威を感じているお正月太りでまんまるな私に
「去年と変わらない、まだ肥えてよし」
さすがに夫がダメダメを連発しておりました。
だけど焼き肉で飲みながら白飯も平らげましたけど![]()
それを言う彼女は日々の運動を欠かさないからいい体。
見習いたいと何年も思っています、思うだけなのが
わたくしの欠点なんです。
ホルモン屋さんから居酒屋さんへ移動して解散。
でも翌日集合![]()
ちょっとレトロな喫茶店でランチをご一緒したのね。
喫茶店に見えるけど確かパブレストランとあった記憶。
それはさておきランチに出てきた小さなサラダ。
こういう添え物サラダに期待を持たないのですけども。
おまけ程度に考えているのですけれども。
ものすごくドレッシングがはまりました。
相当まろやかで甘めなんだけど、くどさはまるきりなくて
酸味がゼロに近いのに妙にお野菜と合うのです。
ジョセフィーヌドレッシングを思い出したのだけど
食べていたのが相当昔過ぎて、似ているのか今自信は
これまたゼロに近いです![]()
お店の方に尋ねたら自家製だそう。
友達は「恐らく自家製」と言い当てていた、凄いや。
これはどのように作られているのかの分析で盛り上がりました。
夫以外の3人で。
夫は「美味しい!」で終わるんです。
何が入っていようとそこに興味がないのです。
全員仲良くカツカレー。
最初は甘口かと思いきや食べ進めると相当スパイシー。
美味しかったんですよ、近所の喫茶店くらいに思っていたら
結構な当たりのお店だったのです。
「きっとそれなりに美味しいよね、入ってみようか」
そういうようなお店のチョイスだったのに、当たり![]()
私は非常に再訪したい、他の物も食べてみたい。
「まるごと一個グレープフルーツ割り」美味しかったし
夜さくっと飲みに行きたいと夫婦で話しましたよ。
そう、カレーのお供にグレフル割り![]()
友達は渋い瓶ビール。
我が家は食べすぎと昼酒でもうお昼寝まっしぐらコース。
だから太るんだと言う声はなにひとつ聞こえません。
親友夫妻はこの後、帰る前に超高級パフェ食べたそうな。
4000円近いパフェの写真を見て驚愕しましたよ。
一人前だよ、ひとつだよ、苺はやはり女王様。
手土産に頂いたフィナンシェ。
ノワ・ドゥ・ブールのもの。
こちら物凄く美味しかった、かりっとしっとりバターじゅわで。
当日以降も温めたら元通りにしっとりじゅわでした。
頂いた当日、飲んで帰ったのにつまんでしまいました。
流石に翌日に持ち越しましたけど、10個も頂いた故。
フィナンシェって...美味しいですよね...
こちらの一瞬かりっとが強くてびっくりするんだけど、そこが
(底ではなく表のその部分が)カラメリゼされている感じと
言えばいいんですか、製菓用語はとんとわからぬ。
キャラメルのような風味でそれが美味しい。
10個中大半を嫁が食べ尽したことをここにご報告します。
こちらも手土産に頂いた365日のパン。
情報に疎く旅行以外は引きこもり気味のわたくし。
でもここは知ってたんですよ、美味しいという噂を。
お友達はパンを習い続けて講師資格まで取得するという
なんていうんだろう、パン好き。
そんな一言で終わらしてはいけないパンマニア。
パンと苺と桃をこよなく愛している模様。
苺と桃は置いておいて、そんな人が選ぶパンは美味しいに
決まっているじゃないですか。
実際はちゃんとお皿に盛りつけて頂きましたよ。
ご夫婦に言われた通り軽くトーストして。
甘くないデニッシュみたいな感じなんですよ。
なんて素人くさくて単純な感想しか書けないのかしら![]()
そうパンと接する機会がない我が家でございますけれど
美味しいパンはミミが美味しい、端が美味しい。
このパンも端が美味しくミミ満喫。
物凄く美味しい週末の話![]()
今も気になるドレッシングの配合。
ご清聴ありがとうございました。
またね、またきてね![]()





