
4日めのお昼はいわゆる台湾料理。
夫がワタリガニの台湾おこわを食べてみたいと言うもので。
台湾行く前に買った雑誌にやたらと載っていたのよね。
ところでお茶が非常に美味しかったです。
お酒も頂きましたけれど
蚵仔煎(カキのオムレツ)
私の父が大の台湾好き。
台湾にお墓が欲しいくらい好きらしい。(却下したけど)
その父から夜市の牡蠣料理はダメだと何度も言われてきた
私たち夫婦。
「あれは日本人の胃腸に合わないのだ、仕方がない」
父が知る限りは100パーセントでお腹を壊すらしい
でもうちの夫は本当に人の言うことを聞かないのよ。
既に何度も夜市の牡蠣オムレツをお召し上がりになり
レストランのものも召し上がりたいとご所望。
とりあえずピンピンしています。
嫁は体質が父親譲りなので呪いの言葉が耳に残っているのと
加熱した牡蠣にまるきり興味がないのでスルー。
美味しかったそうです。
ホタテと葉ニンニクの豆鼓炒め
ホタテがぷりんぷりんでサクサクで。
見た目よりあっさり味でツボに入りました。
絶妙帆立・帆立絶妙・豆鼓美味・大蒜絶妙・四文字熟語
四文字熟語って五文字なんですね(´・ω・`)
今打ち込んで気付きました。
普段そんなこと考えないですもんね。
こちらが(我が家で)噂のワタリガニおこわ。
二人でちょっと多いかなくらい、色々食べるなら三人でも
おこわは味見程度なら四人でもいいくらい。
多分お店サイドは二人前の気持ちでいる気がしますが
結構ボリュームございます。
もち米ですしね。
お店の方がこうして取り分けてくれます。
蟹はワタリガニですからもう出汁殻でしかございません。
気分は上がります、蟹が乗っていると。
結局どかしますけど。
でもそういうものですよね...
「おーーー」となってからどかしますよね。
渡り蟹って特にそういうものですよねーーー
絶対裏切らないと信じている青菜炒め。
これに飽きることは生涯ないと思われます。
だもので青菜炒めサイドから見ても、私は絶対裏切らない存在
こんなに長く生きていてまずい青菜炒めに出会ったことはないし
これからも出会わない気がします。
もちろんこちらのも美味しゅうございました。


