2018年12月年越し台湾⑫4日め欣葉 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました旭日
ご訪問感謝申し上げます。
台湾旅行記をだらだらと書いておりましたがもう4日め。
後半というか終盤でございます。
12月年越し台湾と銘打っていますが、既に新年。
どこかで既に明けましておめでとうございますは
済んでいる、多分2日めの夜位に。
あけましておめでとうございます。

4日めのお昼はいわゆる台湾料理。

リンク欣葉(台北ナビに飛びます)

夫がワタリガニの台湾おこわを食べてみたいと言うもので。

台湾行く前に買った雑誌にやたらと載っていたのよね。

ところでお茶が非常に美味しかったです。

お酒も頂きましたけれどニコ

 

蚵仔煎(カキのオムレツ)

私の父が大の台湾好き。

台湾にお墓が欲しいくらい好きらしい。(却下したけど)

その父から夜市の牡蠣料理はダメだと何度も言われてきた

私たち夫婦。

「あれは日本人の胃腸に合わないのだ、仕方がない」

父が知る限りは100パーセントでお腹を壊すらしい黒パグ

でもうちの夫は本当に人の言うことを聞かないのよ。

既に何度も夜市の牡蠣オムレツをお召し上がりになり

レストランのものも召し上がりたいとご所望。

とりあえずピンピンしています。

嫁は体質が父親譲りなので呪いの言葉が耳に残っているのと

加熱した牡蠣にまるきり興味がないのでスルー。

美味しかったそうです。

 

ホタテと葉ニンニクの豆鼓炒め酒

 

私はこれが美味しかったな。

 

ホタテがぷりんぷりんでサクサクで。

見た目よりあっさり味でツボに入りました。

絶妙帆立・帆立絶妙・豆鼓美味・大蒜絶妙・四文字熟語

四文字熟語って五文字なんですね(´・ω・`)

今打ち込んで気付きました。

普段そんなこと考えないですもんね。

 

こちらが(我が家で)噂のワタリガニおこわ。

二人でちょっと多いかなくらい、色々食べるなら三人でも

おこわは味見程度なら四人でもいいくらい。

多分お店サイドは二人前の気持ちでいる気がしますが

結構ボリュームございます。

もち米ですしね。

 

お店の方がこうして取り分けてくれます。

蟹はワタリガニですからもう出汁殻でしかございません。

気分は上がります、蟹が乗っていると。

結局どかしますけど。

でもそういうものですよね...

「おーーー」となってからどかしますよね。

渡り蟹って特にそういうものですよねーーーもぐもぐ

 

絶対裏切らないと信じている青菜炒め。

これに飽きることは生涯ないと思われます。

だもので青菜炒めサイドから見ても、私は絶対裏切らない存在キラキラ

こんなに長く生きていてまずい青菜炒めに出会ったことはないし

これからも出会わない気がします。

もちろんこちらのも美味しゅうございました。

サービスのデザートです、と出てきたきな粉餅。
これがちょっと思いがけず美味しかったことをお知らせします。
ほんのり温かできな粉が香ばしくてぺろっと食べてしまいました。
おこわで満腹になっていたというのに。
ごちそうさまでしたもぐもぐ
渡り蟹おこわは一度食べたら満足かも。
渋い美味しさ。
ファンがいるのは分かるけど旅行中なので派手めな美味を
求めてしまう=分かりやすく帆立ウマーみたいな。
一人前サイズあればいいのにね。
私が調べたときはもっと大きなサイズがあるお店はあれど
小さな蒸籠で出してくれるお店は見当たらずむー
小さいのはお手間かな。
続きます。
ご清聴ありがとうございました。
またね、またきてねあひる