いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました
どうぞごゆるりとお過ごしください。
カメの歩みで作っている旅の思い出シリーズ。
2005年1月の台湾旅行です。
両親と行った台湾。
だからといって活動的なわけでも、観光するわけでもなし・・・
士林夜市にて食べ散らかしたり
愛玉と臭豆腐は大好物。
この大きなチキンは当時流行りだしたものだったかと。
夜市は流行り廃りがあるけれど、私はずっとずっと臭豆腐が好きでなりませぬ。
私の父は日本の次に台湾が好きというような人で、一時は
「遺骨は台湾の海に撒いて欲しい」
などとよく分からないことを言うほどの台湾フェチ。
流石に遺骨問題は、手間が尋常じゃなさそうなうえに
生まれ育ちと台湾が無関係だから却下させて頂きまして。
しかも健在でございます
おひとり様台湾の時は屋台飯などを好んでいるようだけど
この時は母も一緒。
母は海外旅行そのものに興味もないタイプ。
屋台も好まず、そして女王様というかお姫様のような性格。
「わたし、きれいな椅子にしか座りたくないのよ」(意訳)
鼎泰豐は大丈夫だったようです、定番で裏切らないお店。
記憶を辿るとど定番すぎて父が文句を言っていた気もするけれど
色々な意見をまとめたら、鼎泰豐が正解だと思います今も。
外さないし、階段は急だけど清潔感はあるしウンウン。
週末に開催される花市。
親と一緒じゃないとなかなか見に行かなかったかも
開運カエルグッズがやたらと豊富でございました。
竹家荘で私の誕生日を祝ってもらった模様。(記憶が)
写真にないけれど、蟹が美味しかったようです
あとは欣葉で定番台湾料理などを頂いた旅行。
きれいめのお店ばかりにこだわって、母への愛が炸裂ですね、父。
娘夫婦はご馳走になっている立場上、意見は述べていないような。
ところで老舗中の老舗でもある欣葉、たまに行くとやはり旨し。
思い出の台湾旅行でした。
ご清聴ありがとうございました。
またね