いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました

ご訪問感謝申し上げます。
バンコク旅行記の続きでございます。
6日めのお夕飯、というかなんというか。
カオサンにあるトムヤムクンが美味しいという屋台へ再び。
ちょっと私が満腹と言いますか空腹じゃなくて。
ぐだぐだっとしたお夕飯でございます。
冷え冷えおびいるはお約束で空腹と無関係で頂きます

体調がいい時や気分が上がっている時は気持ちの良いぬるい風。
疲れている時やだるい時は髪が顔にぺたっと貼りつき、毛穴が開き
呼吸は荒くなり・・・
屋台はホルモンバランスを考えて行くものだなと思う中年の夜。
この時はホルモンバランス乱れていたんじゃないかしら。

だるくてもとにかく食べてみたかったこちらのラープを。
すっきり味、酸味強めであっさりめだけどしっかり辛い。
糖分が控えめなのかな、おつまみとしてもいいしおかずでもいけそう

「トムヤムクンいけそう?」
「私は無理かな・・・暑くて食べられないかも・・・」
「僕一人であのサイズはさすがに・・・」
断念。

どこまでも空芯菜。
心底好きなのだと思います空芯菜。
この潰したニンニクもそそるし、とろり艶っとしたタレがまたそそり。
1日1回自動的に出てくればいいのに、家でも

なんなら2回出てきてくれても嬉しい。

屋台の雰囲気です

お店そのものは清潔な感じでテーブルなどもきれいです。
交通量がそう多くはない通りに面しているから、排気ガス臭さもなく。
どこからか下水のカホリが漂うくらい。
トイレがどこなのかまたも確認せず。
駐車場で借りるのかしら?

夫がこれのために屋台屋台と言い張ったのでした。
前回注文できなかったカオパット(炒飯)。
個人的には少し水っぽくて、もっとぱらっとしててもいいのにな

「リゾットでも意識したのかなぁ、べちゃっとなってるね」
「おじさんが調理したらきっと美味しいんだよ」
店主はちょうど出ていて、留守を守っているらしきおばちゃんが調理。
それでこうなったのではないかと夫は申しております。
少しナンプラーを加えてぺろっと食べておりました。
ホルモンバランスを整えて再訪したいな・・・

ご清聴ありがとうございました。
またきてね
