いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました

ごゆるりとお過ごしください。
GWバンコク旅行記の続きです。
3日めの午前中は朝食後、朝風呂をのんびり楽しんだり
転がったり・・・いわゆるぐうたらとして過ごしまして。
そろそろランチタイムも近いわね、開店時間ね!と出かけました。
さくっとタクシーで

中華街へ。
大好きなテキサス

TAXAS・・・

とはいえMKも大好きなんですけどね。
タイスキが好きなのでしょうね。
この日はお昼くらいだけど場所柄か、一日中ビールの注文は通ります。
カオサンとここは昼のアルコールNGタイムは無視の模様


こんなに刺激物を摂取していてなんだけど、氷入りのお茶などは
徹底的に避けているUC患者のわたくし。
ビールはありがたいの。
アルコールの影響?・・・聞こえません。
あんまり飲む機会がないからLEOをチョイス。

確か基本セット的なもの。
普段だときのこ盛り合わせを頼むことが多いけれど今回パス。
理由:テーブルがいっぱいになるしお腹もいっぱいになるから。
夫が馬とか牛みたいに野菜を大量摂取するタイプなのですね。
そこまでではないけれど私も大量摂取タイプ。(UCなのに)
だからお野菜沢山の鍋ものは非常に嬉しい。
お野菜に負けないくらいお肉も糖質も摂取しますので痩せません。
成人病と現在無縁ということくらい、お野菜の影響。
そしていつも思う、このとうきびはなんのためにいるのかと。
お出汁ですかね。

「あなたがいつも頼んでは残すすり身みたいなのあれはいらない」
いい出汁になるからと練り物を頼むも、毎度残してしまうわたくし。
早々に拒否されましたのでお出汁にもなりそうで、かつ美味しそうな
「生海老」を注文。
こちらが大当たりでお鍋に入れても柔らかく、むちっとしていて美味

次回テキサスに行ってもこれは頼む自信があります。
次回があればですが。
あるだろう近いしとそっくり返っておきます。(態度が悪い)

もう一度、レオ!!!
余談を挟みますねー。
帰国後すぐにタイスキを所望され、色々ググりながら作ったのです。
(タレはトップスで購入済み)
やたら濃い昆布出汁に「勿体ない、台無しになる・・・」そう思いながら
鶏ガラ顆粒入れましてニンニク投入しまして、青唐辛子刻んだもの追加。
あとパクチーの根っこ潰したもの。
不思議なことにMKに似たお鍋のスープになりました。
夫の望む「キクラゲ山盛り豚バラタイスキ」が完成しました

和風のお出汁が大好きなので昆布出汁が勿体ない可哀想・・・となりますが
なんだかそれと鶏ガラが融合してどうにかなるようなので、濃いめで。
お勧めです。

これまた妙に癖になるグリーンヌードル。
少しスープに泳がせてほぐして食べるのが大好き

食感がいいのかな、別段すごく美味しいものというわけでも
ないと思うのだけど絶対注文するもの。
モロヘイヤの色でしたっけね、このグリーン。

どんどん入れてどんどん食べるシステム。
今回思ったのはセロリ美味しいな、です。
今まで何の気なしに食べていたけどセロリの風味がいいなぁ

シャキシャキでも煮込まれてもどちらでも美味しいものばかり。
おうちでやってみて小松菜とかほうれん草がグズグズになると
いまいちタイスキの風味とは合わなくなるような気がして。
お店で出てくるものだとちょっと目を離してもグズグズになるものなし。
おうちタイスキ、さっとレタスをスープにくぐらせるのも美味しい。
また話が逸れたので戻して。

テキサスの素晴らしいところはサイドメニューの美味しさではないかと。
サイドじゃないかもしれないけども。
お鍋を食べずにこういうものだけ食べていくお客さんも見かけるから。
特筆したいのはここの炒飯。
ニンニク好きには絶対たまらないと思うの

もういいからというほどにニンニク。

夫の好物、ダックのなんていうのローストにしては汁気多いし。
甘辛いような甘みが強いような。
パリッとさせてからタレに絡めているのか、食感もいいし味も美味しくて
MKのものより好きなのですが・・・ですが。
私自身、鴨は出汁が好きで本体はそうでもないという

皮目はいいけど身の独特なぱさっと感がそんなに好きではなく。
嫌いじゃないので食べられるけれど特に欲さないものでして。
一切れで満足してしまう、だから全部夫よ召し上がれ。
ところで鴨とあひる、両方ダックですよね。
明確な両者の違い知ってます?
「これは鴨だっけあひるだっけ」
年中混乱するので調べてようやっとすっきり納得しました。
納得していない誰かのために↓
鴨・・・野生
あひる・・・鴨を家畜化したもの
合鴨・・・両者の子供
