2004年8月ロイヤル・ティレル古生物博物館 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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2004年8月カナダ旅行で訪れたロイヤル・ティレル古生物博物館。

ドラムヘラーまでドライブをして・・・

「ここはバッドランドという、このあたりの地形を見渡せる
最初のポイント「ホースシュー谷」。
荒涼としていてかっこいい。」(写真右)

*「」内文章及び写真と情報は2004年のものです*

 

「町に入ると、あちこちに恐竜。
普通のお店や道端に沢山。
道路標識にも恐竜マーク。」

このドライブ込み素敵な博物館でございました。

恐竜や古生物がお好きな方はきっとはまるところです。

 

ロイヤル・ティレル古生物博物館とは。

「1884年、ティレルがバッドランドで化石を発見。
その後10万点を越すコレクションとなり、ここに展示・収蔵されているというもの。」

  

「歯というものが、最初は頭蓋骨の
一部だったという証明。歯じゃなくて、骨だった。」(下写真中央)

当時この歯が頭蓋骨っていうの感動しましたのよ、なんだかすごくありません?

「恐竜がいたころの植物のみを集めたという植物園。
今ではカナダになくなった種類の羊歯なども東南アジアから取り寄せて作ったそうです。」(下写真右)

*「」内文章及び写真と情報は2004年のものです*

  

「例えば、骨をちゃんと物語があるように他の恐竜と組み合わせて展示してあったり。
その後ろにはもし生きていたらこうです、と絵で同じ光景が描かれていたり。
水生恐竜の展示はガラス張りに青いライトだったり、床が硝子の部屋で
床下に海の恐竜が展示してあったりと、飽きない仕組みになっていました。」

  

「T-rex。
恐竜界のヒーローだかなんなんだか。つい撮影しちゃいますね。
なんたって大きくて。でも最大ではないそう。
知能を考慮するとナンバー1らしいです」

  

「最後にこんな体重計。
どんな恐竜と同じ重さかわかるというもの。
前を歩いていた大きなお父さんが、子供にせがまれて乗っていました。
乗ればよかったかなあ・・・。
でもなんかとんでもないのと同じだとすっごいへこみそうだ。」

多分この当時と今では小型恐竜くらい体重が違う気がします。

重くなったわよー。

むしろ今現在、どの恐竜と同じ重さか知りたいな。

*「」内文章及び写真と情報は2004年のものです*


ご清聴ありがとうございました。