バルセロナ旅行記㉝カタルーニャ美術館 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそ太陽
ご訪問感謝申し上げます。
カタルーニャ美術館のなんだか好きな展示品シリーズです。
完全に読み直したとき用の趣味で貼りつけておりますわ。
興味がない場合はスクロールですよ!
作品説明とか重要なことはなにも書けませんからね。

この時美術館は結構空いていて、ぼーっと眺めるのには最高でした。
夫は鑑賞する速度が速いから、マイペースでぼーーー。
時折様子を見にくる夫に会釈。
美術館は空いているくらいが落ち着きますねぇ。
近くから見たり少し離れたり自由気まま。
口をぽかーんと開けて天井見てても誰にも気づかれず!
許されるなら寝転がって見つめたいものです。
さらに許されるならお布団敷きたい。
なんなら見つめながら少し眠りたい。
ミロの作品もありました。
この色使いのためかやたらめったら目立っておりましたさ。
大きさのせいかもしれません。
ピカソの頭部らしい、誰の作品か忘れちゃったけど。
私の脳内にあるピカソの顔となんだか違うのは若いころなのかな。
彦摩呂に見えるの・・・
いろんな方の胸像がずらりと。
夜動きそうなコーナーですわね。
ナイトミュージアムの影響かしら、あれは1がいいよね、1が!
怖いピエロなんかもいらっしゃる。
広告なのかな?
(説明を読みなさいって自分で思います)
広告っぽくないですか?
そしてどこかにこれの絵葉書が販売されていそうですよね。
実際に見ている時もそんなことを考えております。
世間の皆様は美術館でなにを考えながら見ているのだろうか。
どうしよう、みんな高尚なことを考えていたら!
・・・高尚の定義にもよるよな、ということで解決。
ミュシャもありました^^
後ろを歩いていた欧米人の2人組が、小声で会話しつつ見ていて
ほとんど聞こえないし聞き取れないのだけれども
「~~~ミュシャ~~~~~」
だけ聞こえて、反応したね?と妙に嬉しかった記憶。
なぜこのワンシーンを絵にしたのかしら。
後ろの人も頑張って漕ぐのよーと言いたくなる1枚。
不勉強で申し訳ないけど、これクアトロガッツとなにか関係ある?
この女性はどういう態勢なの、と突っ込みつつ。
続きますよ。
カタルーニャ美術館、つづく。