いらっしゃいませ、ようこそおいでませ。
バルセロナ旅行記でございます。
ようやくバルセロナですわよ!
到着荷物はターンテーブルAにでます、と表示されておりましたので
夫がカート引いてAにスタンバイ。
それに背を向けてBを向いたソファに座る私。
誰もいないBのターンテーブルに荷物がいっぱい回っている。
そしてそのうち我が家のスーツケースも出てきたじゃないですか。
Aは皆さん大人しく待っているのに、出てくる気配さえない。
「フランクフルトからの荷物はこっちから来たみたいー」
と日本語でお知らせしたけど、誰か気付いたかな・・・。
ドイツで入国審査は済んでいるから、ここから楽ちん

地下に降りてタクシー乗り込んで、あっという間にヒルトンです。
朝だから無理かも・・・と思っていたけど無事入室出来ました。
必要にして十分ってやつですわよ。
しかもポイントで泊まってるわけだし。

まぁこんなもんなんじゃないかしら、というバスルーム。
バスタブあるし。
なんか頭は洗いづらいけど、湯舟につかれるだけいいんだい。

冷え切った体を温めたり、疲れを癒したりと便利ですよな。
喉の乾燥を防止したりね。
一応清潔であれば、基本的にこういうところの文句はないです。

アメニティ。
足つぼマッサージしてもらうのに、クリームだけ使ったのみで
使用感はよくわからないけど、ヒルトンでよく見る気がするやつ。
リアクション薄くてすいません。
シャンプーとコンディショナー、夫がお気に入りの持参しているもので
それ使っちゃっててね・・・

ちなみにタイのアバイブーベ持参しております。

引き出しに湯沸かし、マグ×2、グラス×2って感じ。
下にある冷蔵庫にはお客様スペースあり。
空っぽではないので、そんなには入らないけれども。
それでも紙パックのガスパチョとCAVA1本が冷えるくらいには広い。

上の写真の扉を閉めた、というかスライドしたところ。
金庫あり、アイロンあり。
お水は毎日2本なのだと思います。
うちはお掃除に入らなくていいです、って仕様なものですから
出会ったときに
「掃除はいらないんだけど、タオルもらえます?」
なんて伝えると、だったらお水も持って行きなよ!と4本くれたりの
繰り返しって感じでした。
常にどこでもそんな感じなんですけどね。
掃除しなくていいから嬉しくてくれるのか?
そんなぐうたらは私だけ?
お部屋のクリーニングを基本的に断るのは。
夫が並べたがりで、ホテルの部屋に靴やら配置したがり。
夫にしかわからない秩序などもそこにはあるのです。
ゴミのまとめ方まで彼のルールがあるようなので、泊っている間は
基本的に部屋に入らないで頂く方針。
方針っていうか、入らないでねって札下げているだけ。
そして嫁である私も別にそれで不具合はないというだけです。
つづく