秀徳さんでランチした話 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

先日、お友達と築地へニヒヒ
秀徳さんでランチ。
ずっと同じ方に握って頂いているのだけども(指名をしているわけではないが)、好き嫌いやアレルギーなど完璧に把握してくれていて、心地よい。
ちゃんと電話予約のときに、ご指名させて頂こうねーと言いつつ忘れるショック
この日は予約外のお客さんが多く、結構ゆっくりなランチとなりました。
板前さんが気を遣って下さり
「白子食べる?それで飲んでて」
と出してくれた白子が!

ほぼ生の、レアレアなやつ。
ここまで生っぽいのは食べたことがなく、かつかなり大人になるまで白子が苦手だったので、ちとドキドキしつつお箸を。
う…いや、美味しい酔っ払い
つい「旨い」と言いそうになる。
サービス良すぎでしょ、おにーさん!
そして終盤、また混雑の合間に
「ちょっと時間かかってごめん、これで飲んでてー」
自家製からすみ♪
去年感動したやつ再登場。

これまた半生なとこが、たまらない。
「もー、去年の感動から1年か」
「1年は早いよね」
「このままだとすぐ死ぬよね」
「去年も同じ話したわよね」
と言いつつ、めっちゃお酒が進む。
白米欲しくなるけど、お鮨やさんなのでお酒で~。
米に合いそうなからすみなの、大根じゃなくて。
サービス良すぎでしょ、おにーさん!再来。
お鮨も相変わらず美味しかったけど、ビックリしたのがししゃも。

以前、北海道のお鮨やさんで出てきて
「これって内地でも出てきます?」
とお伺いしたところ、鮮度を保って内地で出すには送料が高くついちゃうのでは、と聞いていたので。
「だから出さないんじゃないですかねー」
すっごく美味しい、というより珍しいものって感じなのだけど、まさか築地で君に会うとはししゃもさん。
毎月ここのランチは至福の一時酔っ払い
年末までにあと1回は行きたいな。
鴨肉とかも買いたいし。
はー、ごちそうさまでした。