水キムチは遠く10代からの大好物なうえ、母親の好物でもある。
遠い昔にソウルでおかわりしすぎて、丼で出された・・・
発酵食品でもあるし、消化促進だったかなんだったか。
教室で習ったものを好き勝手に作りやすいよーにしたのがこれ。
世界一雑なムルキムチの作り方。
なんか水キムチに入っていそうな野菜を塩しておく。
例:白菜・大根・大根の葉・きゅうり・・・ラディッシュも美味しかった。
もうこの段階で雑さ爆発、量も適当。
容器(我が家は縦長のジ○プロック)にスライスにんにく・スライス生姜
甘味(本来意外と入るので、我が家ではダイエット甘味料使用)
味の素をほんのぽっちり(これはコツらしいのでこれ専用に買いました)
それから、粉唐辛子(一味)もしくは青唐辛子。
そこにざっと洗った最初のお野菜を投入して、そこにお水。
ミネラルウォーターが本来いいらしいけど、ブリタでも水道水でも
今まで失敗は一応なしー。
さてここで一度混ぜて味をみましょー。
薄かったら塩入れて、ここで案外うまいじゃない?ってところで常温1日。
翌日開けて、泡が出てたら発酵!ってことで冷蔵庫に移動。
今の時期だと1日弱で発酵し始めて、酸味も出てたヘ(゚∀゚*)ノ
野菜が思ったより多かったら、具沢山~❤と思ってもよし
容器2個で作ってもよし。
見た目の問題では、あれば万能ねぎ入れると気分出るかも。
もうどこにも分量が存在しなくなった我が家のムルキムチ。
味見した発酵前の作った瞬間の自分の味覚頼り!
自分がそこで「あらこのまま飲むのもありかもね」って味ならば
翌日の発酵後も大体自分好みにはなっているであろうと予想。
というわけで世界一雑な分量のないレシピ備忘録でした。
今は容器2個、大根・きゅうり・万能ねぎバージョンで冷蔵庫に。
精進すべく、作りまくりたいと思います・・・
でも分量を量るとかは、どーも基本向かないのでそこは雑に!!!
生姜とにんにくはスライスを冷凍しておくと便利と習いましたので
そこだけきちんとこなすワタクシ。
生がありゃその時は使うけど。
そこは味に大差なし・・・ふふふ。