最後の夜でございます@トルコ | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

日本は朝ですが、こちらはそろそろ寝る時間かなーってとこです。

起きてだらけて、ランチ食べたら帰る感じですな。


いんやぁ、ぐうたらしましたです。

流石に最後の夜なので、飲みに出かけましたけど。

どうもトルコ料理って1食食べると、1日満腹になるというか・・・

うちの大食いぱんださんですら、ランチをしっかり食べたら

夜は「・・・いらにゃい!」状態でヽ(;´Д`)ノ

羊って腹持ちいいわけ?

すごいシンプルなトルコ旅行記を2つ作るのか、私。


さて、トルコはとても涼しい。

そろそろ東京も秋らしくなるであろう・・・と祈り。

久々お弁当作りするんだーい!と張り切る私。

前回も買ったけど、夏場でお弁当を作るのが憚られたため

温存されていたナサールボンジュウつきピックを追加購入。

「おかずの小分けに可愛いわ!」

と、カップを買ってみたり。

ちなみにその店では

「トヨタ!ツバサ!バルサーーー!」

ってもう意味不明の声援を頂きました・・・

キャプテン翼がバルサに行ったからでしょうね@@


文房具屋さんでお弁当用ノートを購入。

おかずメモしたり、絵日記みたいにしようかと。

「部屋でノートの山見たよ」というぱんださんの声は無視です!


ところで、最後に買い足さなきゃとバザールに行きまして。

季節外れと言うか、夏休みには遅いから日本人あまり見なかったのだけど

そこでチャイを勧められ、座ってのんびり飲んでいたところ

日本人の女の子3人がやってきた。

初めてのトルコから行っているお店だったので

お菓子を貰ったりナッツを貰ったり、寛ぎながら会計を待っていると

彼女たちは薔薇の化粧品を買うらしく、交渉している。

非常に値切りまくっている。


それはもう見ていて、こちらが困るほどの値切り方だ。

しかもそう高くはないものを、えらく値切る。


もしかしたら、アジアサイドの化粧品やさんに行って

同じものを買ったとしましょう。

トルコ語の説明を理解して、それを買うことはできないだろう。

ボトルには1行の英語と、説明はトルコ語という感じなのだから。

それを延々、日本語にして説明してくれるのだし

もういいじゃないかーと思うくらいに、ずっと値切る。

「時間大丈夫?」と聞かれたので、大丈夫~と答え彼女たちの買い物が

終わるまでをずっとチャイを飲みつつ待っていた。

合間に店のおじーさんがお菓子をくれたり、ダンナはカタコトの英語で

サッカーの話をしたりしつつ。


結局散々時間をかけて、値切り倒して文句つけつつ

「また来年くるわね」と1000円くらいの化粧品を買って行った。

1000円がどうこうではない。

11時間以上のフライトで、それなりにお金をかけて来たのだったら

端数おまけして、でもいいし3人まとめておまけしてでもいい。

てんでばらばらに、大幅値下げを要求するってのはどうか・・・

もっと買えばよかった、と思っても11時間以上飛行機に乗る場所だ。

日本でランチをちょいと食べたら1000円じゃないか。

ねぇもういいじゃない、と突っ込みたくなるのは私だけ???


それと愚痴続き・・・

ホテルのラウンジにいる、インド系の一家というか奥様はおそらく姉妹。

そっくりなので勝手に思っている。

子供ちゃんがちっこいのだが、常に大騒ぎ。

まぁそこはホテルが入室可にしているので、離れるとかどうにかして。

子供ちゃんが、マミーマミーと大声で喚いても放置して

のんびりお茶してるってのはこれもどうかと思うぞ。

マミー、呼んでるぞ!と何度心で叫んだか。

そして私の座ってるソファにダイブされて、迷惑というより困惑。

マミー、ちゃんと見ててあげてぇ~~~~


さて買ったものなどは旅行記などで地味にUP予定・・・

おやすみ!!!