学校から帰れトラブルから思うこと② | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

 

家族紹介

👦ちょーなん  高3

  (むかーしASDもしくは繊細さん)

👦じなーん   小5

  (ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)

👧すえっこ   小2

  (おそらく健常)

そして だんなと私の5人家族です。

 

グチ(メインになるかも💦)を吐き出しつつ日常のこと、おうち療育の関係ことなどをお伝えしています飛び出すハート

 

 

 

続きです。

 

A君ママパパは

なかなか動かなかった。

 

 

障害という名前をつけたくなかったのかもしれない。

現実を見たくなかったのかもしれない。

うちの子は大丈夫と信じてたのかもしれない。

A君ママパパの気持ちはわからない。

でも、動かなかったのは事実悲しい

 

 

結果、

病院につながることもなく、

療育につながることもなく、

小学校でより悪化して、

A君は友達が少なくなっていき孤立。

毎日学校からトラブル連絡がきて

A君ママ憔悴。

パパは叱りすぎてA君が拒絶。

お兄ちゃんは完全無視に。

 

小2でようやく病院とつながり、

小3でようやく支援クラスにはいったけれど、

療育はうけれず(付近には小学生対象がない)。

トラブル続きで

支援クラスでも孤立して

先生との関係も悪化して悩む日々。

 

家でできる療育を教えても

むずかしい、A君がする気がないと

なにかにつけてやらない。

 

家で暴れて手がつけれないと聞き

放課後児童デイ使ってはどうかと教えても

動かない。

(ようやく先月からデイにいくようになった)

 

家での荒れようはすごくなっていき、

最近では家出に刃物・・・悲しい

 

 

 

もう悪循環もいいところ。

後手後手にまわりすぎ。

 

 

 

人に対して

かわいそうという言葉を使いたくないが

正直、A君がかわいそう悲しい

A君ママパパの放置が

今この状況を作り出していると思うのだ。

 

 

 

皆、声をかけてきた。

でも動かなかった。

結果 どんどん悪化。

もちろん病院や療育やっても

今に近い状態になってた可能性はある。

問題行動がなくなることもない。

うちのじなーんも

いまだに感情コントロールできてないし悲しい

それでも、それでも、

今より少しはマシになってたと思うのだ。

 

 

 

 

親も大変なのはわかる。

 (日々に追われて余裕がない・・・)

勉強が、教えることが苦手な親もいるのもわかる。

 (私はこれ苦ではないが、教えると確実にもめる)

人づきあいが苦手な親がいるのもわかる。

 (私も一人がいい。でも、今は仕方ないと

 情報ゲットのためにママ友づきあい広げてる)

わが子を信じたい気持ちもわかる。

 (障害って名前がわるいのかね?)

発達障害の診断や療育しても

無駄に終わる可能性もあるのもわかる。

 (結構無駄に終わってるもの多い・・・)

 

 

 

それでも、それでも、

苦手も嫌な気分も捨てて

動けっていいたい。

苦手やできないことは

外部に頼ってもいい。

全部は無理だもん。

必要なところは

学校や病院や福祉を頼るべきで、

頼るために情報を集めるべきで。

 

 

何事も

やっておいて損はないと本気で思う。

無駄だったらやめればいい。

 

やらずに大丈夫、と思うのだけは

わが子のためにやめてあげてほしい

つくづく思う出来事でした・・・

 

 

あー、もやもやする。

A君が少しでもいい方向にいきますように!!

 

 

 

 

 

まとまらない、

グチグチ日記を

お読みいただきありがとうございました。