アスペ次男 経過観察1 | ひよの育児日記

ひよの育児日記

長男高1(元?アスペルガー。ちょい反抗期)
次男小3(ガッツリASD、知的なし)
末っ子年長 (バランスのいい女の子)
父母の5人家族です。

先日、次男の1年に1回の

発達様子見の検査がありまして。

その覚書。


  皮肉と比喩の理解


⚫比喩は理解できていた


⚫皮肉はまったく理解できずえー

       例えば、子どもが服やおもちゃを片付けず、部屋にちらばっている。それを見て、母が「まあ、きれいな部屋。あなたはいつもきちんとしてるわねー」といった。母は本当はどう思っているか? の問題(選択)。

正解は「だらしない。きちんとしなさい」なんだけど、次男は「こどもは自分のことを自分でできる、きちんとしている子」、を選択。こんな感じで、全問不正解。


⚫「トイレをきれいにつかってくださり、ありがとうございます」が理解できない外国人と同じ。


⚫「⚪⚪しないと⚪⚪できないよ」の声かけは、「⚪⚪できないんだ」で終わる。「⚪⚪すればいいんだ」には意識はいかない。直接的な指示が重要。


⚫日本で暮らす以上、皮肉や比喩は必要。

マンガ(4コマ推奨)や小説、ドラマで、こういう意味でいってるんだよ、と都度教えていくくらいしかなさそう。


つづく