さて、続き。
図形の模写
⚫模写は正しくできた。
が、前回と同じく、はしっこから書きはじめる。見せられないので分かりにくいと思うが、まあ、メインとな大きな図形があって、それにいろいろくっついたり、飾り付けられている図形があると思ってください。大抵の人ならば、メイン図形をスタートとする。が、次男はメインの図形ではなく、あくまでもはしっこから。書きづらいと思うが…
→ 自閉的な人ははしっこからかきやすいんだって。
→つまりは、全体を見渡す力が低い
3分後、30分後、 何も見ずに再度模写(暗記力)
⚫3分後、半分くらいしか覚えてない!
メイン図形は覚えていたが、それ以外はうろ覚え&覚えてない。
⚫3分後と30分後は変わらず。
⚫覚えるときに、声に出して覚えるなど工夫が必要。そのままだと、覚えない。(漢字がそうだもんね)
⚫漢字をパーツにわけて、声に出しつつ書く今の学習法は有効。続けよう。
読みの力
⚫やっぱり低い。
単語の区切りがわからない。
⚫今は、教科書や宿題は、文節に区切りをいれて読んでいる。これ続ける。
⚫一方で、漢字の読みをどんどん進めてはどうか、といわれる。漢字が入る方が区切りがついてわかりやすい。
母負担がでかいので迷うが、やってみるかな。迷うなー
説明へたくそ
⚫なぜそう考えたか、説明するのがいくつかあったが、いまいち伝わらない。
こちらが脳内で補完すれば、なんとかわかることが多いのだけど、かなりの補完が必要。
⚫伝わらない→他の言い方や説明方で、という考えにはいかない。あくまで、自分の最初の説明続けよう、繰り返そうとする。
⚫右左とかつかわず、あっち、こっちなどコソアドコトバでの説明が多い。
⚫練習の機会を多くしていく必要あり。
ただ親相手だと理解してくれないとイラつくだけなので、外部での練習機会必要。
→ネットでマイクラプログラミング学習をやろうと思っているので、それが練習にならないかな。
つづく
