すけ 4歳9カ月
すけの ひらがな読み書きの敏感期は 継続中。
1カ月前は こんな感じ。
7月終わりから、
急激に 読める文字が増えたようす。
看板やTV、本の文字を 読む姿が増えてきた。
「つづく」「すすめ」「とまれ」「○○えき」とかね。
あ、おもしろいのが、3~5文字のものは読むが
それ以上の文字数になると 読む気がしないのか 読まない。
できそうなことを好む、子どもの特性だな~
ああ、話がずれた。
まだまだ間違いも多いけれど、
50音のうち 40音ほど 読めるんじゃないかな~と思う。
濁点もだいたい読める様子。
小さい音は まだ 理解不能なようで 「なんて読むの?」との質問多し。
ちなみに、
読める文字が増えてきたにつれ、
これまで 母がめんどくさくて 適当に読んでたことなどが
違うというのが バレルようになってきた・・・・・
正直、ちょっと困る・・・・
(本が長いときに、全部読まずに 話を短くして読んだり、
すごろくにて、「スタートに戻る」など 実際に読んだら
すけが泣いたり腹立てたりしてめんどくさいな~ってところを
適当に 「1すすむ」とか「2もどる」とかにかえたり、
TVの「つづく」を見せたくなくて、「おわり」と読んだり。
そういう ウソね♪)
書きは 読みに比べるとゆっくりだけど、
それでも 着々と 書けるものは 増えている。
「「ち」をかけるようになった!! かいてみせてあげる」
といって 書いてくれたあとに、
ひらがな・カタカナ 思い浮かんだ文字を 書いた紙。
ただし、鏡文字が 非常に多い!!
かつ、書き順なんて知るはずはなく、おもしろい書き方をしている。
まだまだ 筆圧は弱いし、
直線・曲線は下手。
かつ、変な書き順を覚えてしまったら、
あとで 正しい書き順を覚え直させるのが逆に面倒 なので
本当は
あえて、まだ 書きをさせないか、
直線・曲線の練習をしっかりさせるか、
正しい書き順を教えていく、
という選択をするほうが いいように 思う。
実際、塾で 子どもに仕事として教えるとしたら、そうする。
(それが仕事)
が、すけは 塾の子どもではない。
なので 後で面倒なことになるなとは 思うが、
それでも、
今は いっぱい好きなように書いて楽しむのが一番と思う。
正しさ・きれいさや 将来的な楽さ より、
今この時点での楽しさ と 意欲 優先。
次は どんな 文字を読んで 書いてみせてくれるかな~と
楽しみで仕方がない私でした♪
ちなみに、先日届いた 「しまじろう」のダイレクトメール。
4・5歳 年中後半の 課題は 以下。
・50音は すでに読める という前提。
書き順はおかしいが、書ける文字もかなりある という前提。
(これまでのDMからすると、
読みは年少の課題。 年中前半が書きの練習)
それを今後強化していこうというのが課題。
・50音に加え、「濁点」「半濁音」を読めるようにする。
・ひきつづきなぞり教材で、正しい書き順&形にする。
・文を作って書く 練習。 これが一番の課題。
・カタカナの読み練習も始まる。
・あとは 時計の読みも。
これまで 今の子たちの平均的な課題として
目安にさせてもらってましたが、そろそろ合わなくなってきたな。
いまのところ 大きく違うというのは ない。
時計にも興味もってて 読み始めているし、
文を作るのは すけ日記(とはいえ肺炎以来中断中)にてしてるし
自分でお話作るの大好きだし。
カタカナも ひらがなと区別せずに 勝手に覚えている最中。
なんだけど、
しまじろうの勉強要素が濃くなってきた感じがものすごくする。
小学校の準備、というスタンスが前面にでてきた感じ。
やってることは同じようなことだけど、
そろそろ 目安にならなくなってきたな~と感じる。
