文字(読み・書き)の成長記録 | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

これまで ひらがな読み・書き関係での成長のまとめ。

 (見つけた記事だけリンクしてます。月齢をクリック)


  ① ひらがなブーム!? 

     ひらがな表(読み)に興味を持つ  2歳3カ月


  ② 「トミカ」を指差しつつ読む  2歳5カ月

     (のちに「トミカ」3文字で形認識をしてることわかる。

      つまりは 1文字ずつでは読めない)


  ③ 50音表みつつ、「ありの あ」とか指差しする 2歳6カ月ごろ

      (週1文字くらいのペースで質問してくる)


  ④ 文字らしきものをかいたつもりになる    2さい7・8カ月ごろ

     文字を指差して読んだつもりになる


  ⑤ トミカの「ト」「ミ」をかく  2歳9カ月

     はじめての手紙。(かいたつもり文字) 2歳9カ月


  ⑥ お話作りを はじめる  2歳10カ月

   

  ⑦ しりとり ブーム  2歳11カ月


  ⑧ トミカの「ミ」 わすれはてる。「ト」はよく書く。    2歳11カ月


  ⑨ 文字らしきものの書きが増える。ひらがなおもちゃ与える。

    へその「へ」が読めるようになる。  3歳2カ月

      (おもちゃ 即効遊ばなくなる。興味なし・・・。

       文字らしきものの書きは 週・日によって書く量の差はあるものの

       4歳の現在も続いてます)


  ⑩ トミカの「ト」書き ひらがな「へ」読み 忘れる  3歳3カ月


  ⑪ 「これなんて書いてあるの?」の質問ふえる  3歳4カ月


  ⑫ TOMIKAの「T」をかく  

     ついでに、トミカの「ト」もかく   3歳半ごろ


  ⑬ 音がでる50音おもちゃで、

     「あ、はこれだよね?」とかいいつつ押し出しだす。  3歳11カ月ごろ


  ⑭ 文字をかく   4歳1カ月




すべては ほんとに一時期だけのブーム。

1・2週間続けばいいかな、という感じでした。

書いた文字なんて「ト」「ミ」と「T」(しかも、3つともトミカ)だけ。

3文字しかないので、書いたこと、よく覚えてますもん(笑)



と、そんな状態でしたが、

「敏感期がきたら 読める・書けるようになるだろう」

「おそくとも 入学までには間に合うタイプだろう」

と思って すけの興味に任せてほおってました。

 2歳5カ月のときの方針。かわってません。



今回のだって、すぐに終わるブームかもしれませんが、

こうしてまとめてみると、

少しずつ 成長してるのがわかります。




一般に モンテッソーリ教育において


話し言葉の敏感期  7カ月から3歳前後

文字の敏感期     3歳半から5歳半

  (書きと読みにわかれる)


と言われてますよね。




で、上に時系列にまとめてみて よくわかったのですが


すけの 文字への敏感期は 


2歳3カ月ごろから 

みじかいブームがきたり、消えたりしつつ、

ゆるやか~に すすみ、


4歳前後から それが高まってきているようです。


6歳ごろに向けて、まだまだ育っていく感じがあります。




これからも ゆっくりゆっくり 

すけペースでみてこうと思いますキラキラ





敏感期。

実は、ちょっと疑ってたけど、ほんとでしたね。

意識を親がして、ときどき意識づけをしておけば 

あとは、勝手にすけの中で 文字への意識が育って

勝手に敏感期がやってきました。

ちょっと びっくり。