すけ 4歳1カ月
家での ひらがな読み・書き教育 ほぼゼロの息子。
ああ、もちろん 読み聞かせはしてるし、
音に気付くように「しりとり」遊びをしたり、
聞かれたら 答えたりといったことは、してました。
プラレールにひかれて「買って~」となった ひらがな本もあるし、
押すと音がでてくるおもちゃもある。
でも、すべては すけがやりたいときだけ。
敏感期がきたら やりはじめるだろうと、
あえてプリントや時間をとったり、といった
親からのアプローチしての学習をしてこなかったのです。
そんな 息子、すけ。
とうとう ひらがなを書きました~~~~~♪
はじめてのひらがなは、
「新幹線の名前」とか「トミカ」とか「プラレール」とか
そっちかな~と思っていたのですが、
予想を裏切って
自分の名前!!!
すけ、昨日 20分ほど 私の手本をみつつ、
自分の名前を 黙々と書いてました。
(すけの名前は ○○すけ です。
20分書いて このレベルというのは まあ、さておき。
ついでにいうと、
形の認識の仕方、というか見かたがおもしろいと思ったのは
また別記事で。)
きっかけは 封筒。
実は、最近、すけは 折り紙で 封筒を作るのにはまってまして、
ついでなんで、
切手風の新幹線イラストをダウンロードして渡すと大喜び。
封筒作っては 切手貼って 宛名書いて
中味つめて(おかしだったり、折り紙だったり)、お手紙書いてたんです。
ああ、宛名は もちろん 絵。
だって、ひらがな かけないもーん。
折り紙から はみ出した セローテープをきれいに切るのもブーム)
おとといまでは、そういう状態だったのですが、
昨日は 宛名のところにきて、
「おかあさん すけの 名前書いて」ときまして。
書いてあげると、それを真似して 書きだしたわけなんです。
(宛名に自分の名前はおかしい、というつっこみはナシで
)
今朝は、
「今日の夜はね~
おとうさんとおかあさんの 名前書いてやるわ」
といいつつ 保育園にいきました。
このブームがいつまで つづくかわかりませんが
今後が楽しみです♪


