本 0~3歳のちから つづき | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

これ( )のつづきです。



≪こどもの接し方≫

 

  ①こどもは一人一人異なる存在である

    発達には、幅がある。

    そのことを受け入れられないと、いつの間にか

    子供を管理することになる。

    そうなると、子どもは指示されたことに従うのはうまいが、

    意欲的ではなくなり、大人の顔色をうかがうようになる。


  ②こどもは大人よりも時間がかかる

    たいていの「早くしなさい」は大人の都合であり、

    こどもには早くする理由はない。


  ③いつでもこどもには明瞭な発音で正しいことばで話す。


  ④こどもの話を聞く姿勢をもつ

    これが「自己表現力」を高めることになる。


  ⑤きまりや制限があることを伝える

    「自立(自分でいろんなことができる)」だけなく

    「自律(自分を律する力。意志力。自己コントロール力)」させる。

    「自由」と「規律」、「自由」と「制限」は表裏一体。

    しっかりとした枠組みを示すことが、「自由」を与えるときに必要。


  ⑥導くことはしても、強制・強要しない

    さまざまな活動を準備し、どうやって関わるかを提示として見せる

    ことは積極的に。この環境整備することが大人の仕事。

    それ以上は手をださない。

  

  ⑦一度に多くのことを伝えない




さらにつづきます。

明日の朝にでも、まとめようと思ってます。