4歳のグレーな娘・律と、0歳の息子・樹を育てています。
【律(りつ)】
1歳半健診で引っかかってから親子で迷走中。
保育園の加配有り、半年に1回の発達相談有り、受給者証や療育は無しの、グレーオブグレーな娘です。
【樹(いつき)】
2023年10月誕生。今の所は定型発達?
詳しくはこちらをお読みください。
ずっと律メインの話でしたが、今回はそれ以外の話を2つ書きたいと思います。
最初のテーマは「必須では無いけど持って行って良かった物&あれば良かったと後悔した物」について。
【必須では無いけど持って行って良かった物】
◯DVDとDVDプレイヤー
→暇つぶしにすごく役立ちました。
◯エコバッグ
→シャワーを浴びに行く時の着替えや、コインランドリーを往復する際の洗濯物を入れるのに役立ちました。
スーパーの袋より気分が良いです。笑
◯おくすりのめたね的なやつ
→粉薬を嫌がったので必須でした。売店にも売っていますが種類が限られていたので、偏食が強い場合は予め好きそうな味のものを買っておくと安心です。(抗生物質の苦味はチョコ味が一番誤魔化せます。)
◯洗剤&スポンジセット
→給湯室の洗い場に共用のスポンジと洗剤が置いてありましたが、何となく抵抗があったので持参したものを使いました。
(コップやカトラリーは持参の病院でした。毎食後洗っていました。)
◯お気に入りの人形
→遊ぶ時だけでなく、手術時や服薬時等、色んな時に役立ちました。
◯オムツ多め
→点滴時に尿量が増えて、1〜2時間毎にオムツを変える事がありました。
普段より多めに用意しておくと安心だと思います。
◯自分用の暇つぶし
→手術中や手術後のウトウト時に役立ちました。
【あれば良かったと後悔した物(後から持って来てもらった物も含む。)】
◯柔らかいふりかけ
→喉の手術があったので、固いふりかけはNGでした。そうでなければ普通のふりかけがあれば白米も進みやすいと思います。
◯懐中電灯やランタン等の小さな灯り
→律が寝た後に作業したくても、部屋が真っ暗でどうにもなりません。
スマホの明かりを頼りに荷物を整理したり本を読んだりしましたが、充電がどんどん減るのは気になります。
何かあると夜中に便利だなと思いました。
◯時間がかかる制作キット
→ビーズアートとかミサンガセットとか。
律が作るのは難しくても、私が作るのを眺めたり、「これ作って!」とお願いされてせっせと作る物があったら、もう少し穏やかに時間を潰せたのかなと思いました。
2つ目のテーマは、付き添い入院中の私の過ごし方について。
基本は娘にベッタリ相手をするという感じですが、合間合間や眠っている時間に色々な事をしていました。
◯掃除や片付け
→荷物を整理する以外にも、食器を洗ったり服を洗濯して畳んだり、そこそこする事はありました。
服を畳むのは律にも手伝ってもらいました。
◯売店
→自分の食事や律の捕食、暇つぶしのシールブック等を買いに行くのに何度か利用しました。
律は1人で待つのは苦手でしたが、自分の好きな物を買ってもらえると分かると、頑張って待つ事ができました。
◯シャワー
→これが一番困りました。律を1人で待たせるのが難しく、昼寝した隙に行っていました。
毎回起きないか冷や冷やしていました。
律本人は退院前の夜まで点滴が外れなかったので、看護師さんに体を拭いてもらっていました。
◯読書
→義母に勧められたリカバリーカバヒコを読んでいました。心が温まる本でした。
◯パズル雑誌
→実はペンシルパズルが大好きです。普段は中々する暇がありませんが、手術後の律がウトウトしている時等、良い暇つぶしになりました。
ちなみにニコリという雑誌で、一番好きなパズルは「へやわけ」です。
お馴染みのナンプレやクロスワードも好きで、雑誌に付いていると必ず解きます。笑
以上です!
最後は趣味の話になりました
今後付き添い入院するかもしれない方の参考になると幸いです。