2歳3ヶ月のグレーな娘・律を育てています。
一歳半健診で引っかかり「2歳まで様子見」、2歳になってからの心理士さんとの面談で、更に様子見になりました。
詳しくはこちらをお読みください。
娘は卵アレルギーです。
半年に1回血液検査をしていて、本当はこの夏にも検査する予定だったんですが、引っ越しのドタバタで受診できず
前の小児科に紹介状だけ書いてもらっていたので、近所のアレルギー外来もある小児科を調べてやっと予約
10月の後半に、「採血」「採血結果の説明」の受診ができました
ちょうど娘や私がインフルエンザのワクチンを受ける週とも被ったので、病院だらけの日々
無事に全部終わり、すっきりです
インフルエンザワクチンでは全く泣かなかった強い?娘ですが、アレルギー検査の採血ではこの世の終わりかのように泣いていました
検査用の採血は拘束時間が長いので、耐えられなかったようです
次の週に結果を聞きに行く時も、この記憶がよみがえったようでかなり嫌がっていましたが、助かることに人好きな娘
子どもがたくさん集まっている待合室に入ると、小学生くらいのお姉ちゃんの周りをウロウロして楽しそうにしていました
(小学生のお姉ちゃんも、元気に自分の席と本棚を行き来していたので良かったです)
肝心のアレルギー検査は…
残念ながら、アレルギー悪化
クラス3からクラス4に。
卵焼きや目玉焼きを数口食べても何ともならないんだけどな
担当医さんは、
「クラスと実情が必ずしも一致する訳でもないので気にしないでくださいね。」と励ましてくれました。
が、「念の為、今食べれている以上たくさんの卵料理をあげることは避けてくださいね。
また半年後に検査してみましょう。」
ということで、特に次の予約をとることもなく解散
娘は今回は採血が無かったので嬉しそうでした
ちなみに、アレルギー検査のために受診した病院は近くに産院があり、新生児の赤ちゃん&ママさんもチラホラ
ちょうどエレベーターで一緒になったママさんが抱っこしていたのは、両手にすっぽり収まるおそらく産まれて1〜2ヶ月の赤ちゃん
「赤ちゃん、可愛いですね〜。」と声をかけると、ママさんも嬉しそう
「娘さんも可愛いですね。」と言ってくださり、上機嫌な娘
そして…
エレベーターを降りた後も、ママさんと赤ちゃんをストーキング
自転車置き場にたどり着き娘を乗せようとするも、拒否して駐車場へ向かうママさんに付いていこうとする娘
駐車場に出るのはさすがに危ないので、駐輪場で娘の手をしっかり握りつつ、遠くから一緒にママさん達を見守ります…(怪しすぎる親子)
ママさん&赤ちゃんを車で待っていたパパさん。
パパさんが後ろのドアを開けてチャイルドシートに赤ちゃんを乗せる様子は、幸せな家族そのもの
我が家は車がないので、「車で待ってくれているパパさん」の図にキュンとしてしまいます
そもそも病院について来てもらったこともほとんど無いような
(0歳の頃、夜間の発熱で一緒にタクシーに乗ったくらい。)
その代わり、休みの日に娘を自転車の後ろに乗せて公園に連れて行ってくれることもあるので、良しとしましょう
話がそれました
赤ちゃん、ママさん、パパさん、みんなが車に乗り、エンジンのかかる音がしました。
車が発進して見えなくなるまでしっかり見守ってから、やっと自転車に乗ってくれた娘
10月は保育園見学&病院でバタバタしていたけれど、11月はたくさん遊びに連れていきたいです