今年も残すところ あと2日。

 

 

 

大掃除も年賀状書きもなかなか集中できず、

ひよ吉が寝付いてからこそこそと机に向かっていたら、

もうとっくに日付が変わっているじゃないのさ。

 

 

 

掃除のほうは 昨日一日 

ひよ子実家にひよ吉を預かってもらったので

どうにか目処が付いたものの…

 

 

 

年賀状は 一人が 一言添える言葉を書くために

もう一人が子守をして 書く時間を確保しないと 

なかなか出来そうにない。 

(ひよ吉が 好奇心旺盛で、かまってもらいたい頃だから

 はがきを見て 妨害されること必至)

 

 

 

かといって 交代で年賀状に向かっていると

まる一日 それで終わってしまいそうだから、

ひよ吉の寝かしつけついでにベッドに入る夫さんが

明日 どうにか早めに年賀状を仕上げられるように

夜更かしして 年賀状を仕上げる嫁、 ひよ子。

 

 

 

昨夜も 年賀状のデザインで夜更かししたんだよなあ~。

夫さんは 作ったものをチェックして 文句を言う係(笑)

 

 

 

頑張れ、 アタシ。

 

 

 

【私信】 ぴよ さんへ

年賀状の宛名、 旧住所で印刷しちゃったけど

新居の住所知らないから これで出しちゃいますー。

転送届け 出してあるよね?




ひよ子家の人々-メリクリ.JPG


ひよ吉のところにも、サンタさんが来てくれました。



朝起きたら、プレゼントがベビーベッドの枕元に置いてあってびっくり。
でも、当のひよ吉は大人のベッドで寝ていたんですよねぇ~。サンタさん、予定外だったかな。



もらったクリスマスブーツをカミカミ。
中身はまだ食べられないから、後で父さんと母さんが処分してあげるね(笑)



先日、市内の保健センターへポリオの予防接種に行ってきました。ひよ吉は、今回が2回目。

ワクチンをスポイトでお口に入れるだけなので、痛くもなんともないから接種そのものはカンタン。
でも、問題はそのあとです。

いくらワクチンをごっくんしても、口の中にはある程度残るもの。
残ったワクチンが周りにつかないように、接種後30分間は飲食禁止、指しゃぶりや、おしゃぶりも禁止!
常に指やら服やらおもちゃやらをかじかじと噛みまくるひよ吉にとっては、苦行の30分です!
(T-T)

しかも、冬になって口のまわりが荒れてきちゃってるから、
「荒れたところにワクチンがつくと治りが悪くなるかもしれないし、キズになってるといけないから(ポリオは口の中に傷があると接種できません)よだれをたらさないように」
って………。



ムリ!!



ハイハイしながらぽたぽたとよだれを落として動き回る子だよ?!
クチ開けっぱなんだから、垂らさないわけないじゃん!!



…とは言えず、30分の辛抱だと思って頑張りました。



よだれ対策は、仰向けにする!



とりあえずひよ吉の大嫌いな横抱きにして、ゆらゆらゆすり、眠りを誘う…。



ギャン泣き(T-T)



仕方ないのでやや縦に抱き直し、外の風景を見せると、ややご機嫌に。
ほっと一息ついたものの…



!!



口からよだれが糸引いて落ちてるー!
しかもそれがひよ子の手に!!



昭和50年~52年に生まれた人は、どうもポリオの予防接種を受けていないらしく、免疫を持っていないか抗体価が低いんだそうです。
口からワクチンを入れるので、排出される便にもワクチンが含まれているから気をつけるようにと注意書きをもらったんですが、



ワクチン入りのよだれが手についたーーー!!



どんぴしゃで免疫がない年齢のひよ子にとって、これはマズイ!!
あたしが倒れたら洒落になんないじゃん!!



その後はもう必死で、横抱きのままなだめすかし、歩いたり、ダッシュして止まったり、高い高いや低い低い、歌ったり、膝の上に仰向けに寝かせて手を持って躍らせたり、その場でくるくる回ってみたり…



それでも泣き止まないひよ吉を、周りのお母さんたちはびっくりした顔で見ていました。
みんなおとなしくて羨ましいなぁ…
_| ̄|〇
(動きたがりのひよ吉にとって、そもそも30分も同じ姿勢で動けない事が嫌なわけで、それだけで十分泣く理由になるんですよ~。だったらよだれを垂らさないでくれ!)



結局30分間を全力で泣いたひよ吉と、全力であやし続けたひよ子。
長い闘いが終わりを告げようとしたころ、隣にいたママさんから
『大変ですね~』
と声をかけられました。
自分達に必死で気づかなかったけど、こちらのママさんも頑張って自分のお子さんを泣き止ませたんだとか。お子さんはたまたまひよ吉とお誕生日がとても近い女の子で、子供達を抱っこから解放してしばしのリラックスタイム。



家に帰って、ミルクをたらふく飲んだひよ吉は、よほど疲れたのかたっぷり3時間もお昼寝。
当然の事ながら夜はなかなか寝付かれず、ねむりに堕ちたのは日付が変わる直前でした。



こんなことなら普通に注射打ってくれたほうが、よっぽど楽だわ~(泣)



よそのママさんにはどうなんでしょ。
私はポリオの次にBCGが辛かったです。。。
ひよ子家の人々-SBSH04761.JPG



目を離したらこんなことに。


いくら生えかけの歯がかゆいからってさぁ~、穴が空くまでかじることないんじゃない?


赤ちゃん用の、ぶあついボール紙で出来ているのにこの始末。


まだまだかじる以外の遊びは難しいのかしら(T-T)




ちなみにかじるのは本やおもちゃばかりでなく、人間もかじります。
肩、ひざ、ゆび、足のつまさきや、かかとも大好物。


ねずみ年の山羊座だから、仕方ないかしら
_| ̄|〇
ひよ吉はまだまだ赤ちゃん。
最近は減りましたが、オムツからうんちもれもれ、なんてこと当たり前にあります。



私:「も~っ、おとなしくオムツ穿いてよぉ!
早くバケツに浸けてこないと、うんちのシミが落ちなくなるじゃん!」

暴れるひよ吉に奮闘する私。

夫:「あ、じゃあ僕がやってくるよ」

そばで見ていた夫さんが、汚れた肌着を洗面所へ持っていってくれました。
さすが、いつも洗面所でバケツの水に浸けておいた洗濯物に気付いて、「今日も大変だった?」と聞く夫さん。
こういうとき、ちょっと気が付いてくれると頼りになるなぁ。



奮闘も終り、うんちのオムツを始末したので、手を洗いに洗面所へ。

お、バケツが出ているな。どれどれ……。



………。

………。

………。





あのね、夫さん。

これは、魔法のバケツではないんだ。

洗濯物を、ただバケツに入れといただけじゃ、何もしないのと同じなんだよ?
(T-T)



頼むから、お水に浸しておいてください。

つか、気付け。

ひよ吉が、また進化を遂げました!



じゃ~ん♪




 

 

 

つかまらずに立っております!!

 

 

 

少し前から、 つかまり立ちから一瞬手を離しては崩れ落ちるということが見られたのですが、

写真にとれるほどしっかり立ったのはコレが初めて。

 

偶然にもカメラを構えていた時だったので、奇跡的に写真に収めることができました。

「初○○」って、何気なく、かつあっという間に終わってしまうので、今回は自分にグッジョブ(笑)

 

でも、気分が乗らなくなったのか、これ以来たっちしてくれません~。

とうさん(夫さん)のお誕生日近辺なので、ひよ吉からのプレゼントということで、

今回はサービスだったのかもしれません。

 

かあさん(私)と2人きりのときだったので、今度はみんながいる時にたっちしてね。


夫さんが、名古屋に出張に行くそうです。

私:「どこらへんに行くの?」

夫:「金山駅で地下鉄に乗り換えて、めいこう線のろくばんがいって駅の近く」

私:「……めいじょう(名城)線のろくばんちょう(六番町)って駅のこと?」



事前に予習できて、よかったね。
迷子にならずに済んだよ(笑)

追伸:ぴよさん、名城線とか懐かしい?(^-^)
このかっこうで寝ちゃいました
下に写っているのはひよ子の膝
しっかり持っていて動けません…
夫さん、早く帰ってきて(汗)

昨夜は夫さんがひよ吉を寝かし付けてくれました。

ひよ子家の寝室にはダブルベッドとベビーベッドがあり、基本的にひよ吉はベビーベッドで寝ています。

しかし夜が冷え込む昨今、ベビーベッドでは寒いかなと思うときや、夫婦揃って寝かし付けが出来るときにはダブルベッドで川の字になって眠ることも。

川の字と言っても、誰かさんの寝相が悪いために、気付くと『H』になってるんですがね。
夜中に裏拳くらったり、みぞおち蹴られたり、頭突きで額をぐりぐりされたりと、正直川の字で寝ると落ち着きませんしょぼん

しかし昨夜はベビーベッドで眠っていたひよ吉。

ああ、今夜はゆったり眠れるわ~♪と、ひよ吉がいない夫さんとの間に携帯を置き、いそいそと床に就きました。

そして、朝。

携帯のアラームが鳴ったので止めようと手を伸ばすと、いつもの場所に携帯がない。
ああそうか、ひよ吉がいないからいつもと反対側に置いたんだわ…
と、あらためて携帯をつかみ直したところ。

ぐいっ。
あれ、何これ。
携帯じゃない!細い…腕!?



えっ!ひよ吉!!



そこにはベビーベッドにいるはずのひよ吉が!!



私 : 「あれ、ひよ吉、こんなところに??」

寝惚け声でつぶやいた私に対し、夫さんはこう返しました。

夫 : 「あれ、本当だ。いつの間に??」



ええーっ、

夫さんが運んだんじゃ

ないのぉ!?
Σ(゚ロ゚;)



私もまったく覚えがないんだけど…。

ひよ吉が勝手に移動するはずないし、かといって大人が移動させるには、一度床に足をつけてしっかり立たないと無理な配置。
寝惚けるにも程があるだろう…と思うんだけど、大人のどっちかがやったはずなんだよなぁ。

それにしても、うっかり落としたりしなくて良かった。当のひよ吉はすやすやと眠っていましたよ。耳元で携帯がバイブしながら鳴っていたのに!

またこんなことがあるのかしら…。
どうやって気を付けようかな
(^_^;)

仕事から帰った夫さんが、 なにやら手に持った郵便物を

 

しげしげと見つめながら家に入ってきた。

 

 

 

私 : 「なあに、それ」

 

夫 : 「……招待状、だよな…。これ。」

 

 

 

見ると確かに結婚式の招待状のようなカンジ。

 

白い封筒に毛筆の宛名、 慶事用の切手。

 

早く抱いてくれと言わんばかりに ひよ子の腕の中から

 

思い切り手を伸ばすひよ吉に目もくれず

 

ただ しげしげとその封筒を見つめている 夫さん。

 

 

 

私 : 「おめでたいじゃん、 誰から? 誰が結婚するの?」

 

夫 : 「Y本さんみたいなんだけど…

 

     Y本さん…だよな、 この住所」

 

 

 

Y本さんは 夫さんが若い頃に キャンプだ釣りだと遊びほうけていたとき、

 

一緒になって 馬鹿をやっていた 仲間の一人。 

 

私たちの結婚式にも出席してもらったけど、

 

ここ1年以上 なかなか連絡をとる機会が無かった人だ。


 

 

私 : 「なんで? 結婚するとかなんとか 聞いてないの?」

 

夫 : 「うん。」

 

私 : 「え?」

 

 

 

夫 : 「彼女がいることすら

 

     人づてにしか聞いてないし、

 

     女っけが無いヤツだったから

 

     いきなり結婚なんて 寝耳に水状態で 

 

   今すごく頭が混乱してる。

 

 

 

……はい???

 

 

 

ふつう、 招待状を送る時って、 

 

まず先に結婚の報告とかするものなのでは…。

 

 

 

その上で 相手の都合を確認して、 良い返事が来たら

 

改めて 招待状を送るものなのではないだろうか……。

 

 

 

混乱しながらも、 とりあえず 彼女の存在を教えてくれた

 

共通のお友達に 電話をすることに。

 

このお友達は よく連絡も取るし、

 

ひよ吉と 同じ学年になる赤ちゃんがいるので

 

ちょこちょこ 会ったりもしているの。

 

 

 

夫 : 「もしもし元気?

 

     突然なんだけどさ、 今日って Y本さんから

 

     郵便物とか届いた? ……え?

 

     何にも無い???

 

 

 

Y本さんも お友達も、 隣接した市町村に住んでいるから

 

一緒に投函すれば 届いてるはずなんだけど……。

 

 

 

手書きだから 出来た分から 順次発送してるのかな???

 

 

 

とてもおめでたいことなのに、 

 

クエスチョンマークが先走って

 

『おめでとう』 『うれしい』 『良かったね』

 

などという感情が なかなか出てこない……。

 

 

 

ちなみに Y本さんは 夫さんと同い年なので

 

30代半ばの 立派な大人であるはずの年齢。

 

 

 

……つい一昨日、 ひよ子も結婚式に出席してきたけど、

 

ひよ子より 5つも年下の新婦ちゃんのほうが

 

Y本さんより よっぽど しっかりしてるわ。。。

 

 

 

早く 『Y本さん、 おめでとう!』って 心から言いたいなあ(^▽^;)