
ひよこ食堂店主、ひよこです。
今回は、冷たいえび水餃子のご紹介。
プリ~ンチュル~ンとした食感がたらない「えび水餃子」を、夏は冷やしていただきます。
手づくりの皮は、もちもちとした食感が特徴的ですが、市販の皮は茹でるとチュル~ン!としてとっても食べやすいです。
茹でたて熱々もいいですが、氷の上に粗熱を取った水餃子をのせてお召し上がりください~
●本日の食材
□ 30個分
・ねぎ… 2/3本
・生姜… 1かけ
・えび… 150~200g
・豚ひき肉… 400g
・餃子の皮 大判… 30枚
調味料
・酒… 大さじ1
・醤油… 小さじ2
・鶏がらスープの素… 小さじ1
・砂糖… 小さじ2/3
・塩コショウ… 適量
・ごま油… 小さじ2
●つくりかた
① ねぎ・生姜は、みじん切りにします
② えびは、あれば背ワタを取り、細かく切ります
③ 豚ひき肉・①・②・酒・醤油・鶏がらスープの素・砂糖・塩コショウ・ごま油 を混ぜ合わせます
④ 餃子の皮に、適量の③をのせ包みます
⑤ 大きい鍋にたっぷりの水を沸騰させ、④を茹で粗熱を取り完成!
●ひよこのポイント
えびは、背に包丁を入れ背ワタを取ります。
プリッと感を残すため、ミンチ状にせず細かく切ります。
豚ひき肉・えび・調味料は、粘り気が出るまでしっかり混ぜ合わせます。
餃子の皮は、食べ応えのある「大判」を使いましたが、お好みのものをお使いください。
皮に 多めのたねをのせ、片側に水をつけ閉じて底をつけます。
閉じる際は「ひだ」をつけずに、半分に折りそのままくっつけます。
こうすることで、たっぷりのたねを包むことができます。
大きい鍋にたっぷりの水を沸騰させ、くっつかないよう10個ずつ茹でます。
鍋底にくっついた場合は菜箸で外し、浮いてきたら中火で3~4分じっくり茹で中まで火を通し、バットに移し水気を切り粗熱を取ります。
茹でたてを冷水に取る方法もありますが、水っぽくならないよう、氷の上に餃子をのせてお召し上がりください~
お好みで 白髪ねぎをトッピングし、醤油・酢・ラー油 をつけてお召し上がりください~
茹でたて熱々や、スープでいただいてもおいしいですね。
