鶏じゃが コチジャン風味 | ひよこ食堂

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お手頃食材・旬の野菜を使って、おなかいっぱい食べれるレシピを紹介

ひよこ食堂-鶏じゃが コチジャン風味01



ひよこ食堂店主、ひよこです。

今回は、鶏じゃが コチジャン風味のご紹介。


新物・春野菜が、たくさん出回り始めています。

今回は新物から「新じゃがをおいしいいただきましょう!」ということで

鶏肉×新じゃがで、「鶏じゃが」のご紹介です。

定番の鶏じゃが甘辛く煮るのが一般的ですが、新しゃがは味がなじみにくい、そこで濃厚な韓国味噌・コチジャンの登場です!

コチジャンを入れることで、濃厚な甘み・辛みが加わり、食欲そそるおいしい照りもうまれます~


●本日の食材

・鶏モモ肉
・新じゃが
・いんげん
・にんにく

調味料

・酒
・醤油
・砂糖
・コチジャン
・ごま油



●つくりかた

① 鶏モモ肉は、適当な大きさに切り、酒1:醤油1に30以上 浸けます

② 新じゃがは、皮をむかずに適当な大きさに切り、素揚げにします
※ 高温でこんがり揚げ、中まで火を通す必要はありません。

③ いんげんは、端を切り素揚げにします

④ 薄切りにしたにんにくを香りが出るまで炒め、①を入れ全体をこんがり焼き、余分な油を拭き取ります

⑤ ②・酒少々 を入れアルコールをとばし、ひたひたの水を入れアクを取ります

⑥ 砂糖を入れ蓋をして弱火で、新しゃががやわらかくなるまで15~20分 煮ます

⑦ やわらかく煮えたら、コチジャン2:醤油1or2 を入れ強めの中火で煮汁がほとんどなくなる煮詰めます

⑧ 最後に③を入れ、さっと合わせごま油少々 を入れて完成!



●ひよこのポイント

新しゃがは、皮が薄く皮もおいしく食べれるので、そのままむかずに使います。

味がなじみにくい新しゃがは、素揚げにすることで味がなじみやすくなり、煮崩れ防止にもなります。

後ほど煮るので、中まで火を通す必要なありません。高温で外側をこんがり揚げましょう!

同じようにいんげんも素揚げにしますが、揚げ過ぎに気をつけ、浮いてきたらすぐに上げてください。


下味をつけた鶏モモ肉は、全体をこんがり焼きます。

余分な油は、キッチンペーパーで拭き取ります。

そこに素揚げした新しゃがを入れさっと炒め合わせたら、酒を入れアルコールをとばします。

ひたひたの水・砂糖 を入れ新しゃがをやわらかく煮ます。


やわらかく煮えたらコチジャン・醤油 を入れ、火を強め煮汁がほとんどなくなるまで煮詰めます。

途中、全体に絡まるようフライパンを揺すりながら煮詰めてください。

煮汁がなくなる一歩手前で、いんげんを入れます。

最後に風味豊かに、ごま油少々 入れさっと炒め合わせて完成です!


こってりこっくり煮えた新じゃがは、つやっつや!

鶏肉もとってもやわらかで、しっかりした味付けは冷めてもおいしくいただけますよ。

濃厚なコチジャン風味は、あとを引くおいしさです。



ひよこ食堂-鶏じゃが コチジャン風味02


本日は、ここまでです。
最後まで読んでいただきありがとございました。

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ひよこ食堂店主・ひよこ