今回は、ミニトマト肉団子 マスタード風味のご紹介。

サラダなどそのままで食べることが多いミニトマトを、肉団子の中に入れちゃいます~
ミニトマトは、牛肉・合挽ミンチと相性がよく、脂っこいお肉もしつこくなくいただけます。
そして肉団子には、こちらもお肉・ミニトマト両方と相性がいいマスタード使って、濃厚で酸味たっぷりのソースを絡めます。
食べた瞬間、ミニトマトの酸味が口の中に広がります。
① 合挽ミンチに、すりおろした人参・卵・酒・塩コショウ・水少々 を入れしっかり混ぜ合わせます
② ①を団子状にし、ミニトマトを中に入れ丸め、片栗粉をつけます
③ ②をコロコロと転がしながら、全体を焼きます
④ 合わせ調味料、酢3:マスタード1or2:酒1:みりん1:塩少々 を混ぜ合わせ作ります
⑤ ③に④を回し入れ、しっかり絡めて完成!
ポイントは…
ボールに、合挽ミンチ・すりおろした人参・卵・酒・塩コショウ 水以外を入れ、しっかり混ぜ合わせます。
すりおろした人参の水分で、合挽ミンチがしっとりやわらかになります。
足らなければ水を少々入れ、やわらかさを調節してください。
丸めたたねの中央にミニトマトを押しつけて中に入れ、きれいに丸めると「ミニトマト肉団子」の出来上がり。
肉団子は、弱めの中火でじっくりと全体を焼きます。
プラいパンを軽く揺らしながら、肉団子をコロコロと転がして焼きましょう!
菜箸などを使ってこまめに返すと、中からミニトマトが出てきてしまう恐れがあります。
全体が色よく焼けたら、合わせ調味料をしっかり絡めて完成です。
ミニトマトとマスタードのほどよい酸味で、お肉がしつこくなくいくつでも食べれちゃいます。
いつもの肉団子に一工夫で、違った一品の出来上がり!

■ 番外編-ひな寿司
「きょ~うは、楽しいひな祭り♪~」明日は、いよいよひな祭り!
遊び心で、ぽってりお内裏様とお雛様を作ってみました。
① 混ぜご飯で茹で卵を、おにぎりを作るようににぎります。
※ すし飯にお好みの具材を混ぜ合わせて、混ぜご飯を作ってください。
② 小さいフライパンで、薄焼き卵を作ります (お内裏様→ 青のり入り お雛様→ かにかま入り)
③ ①に半分に折った②をはおらせます
④ 眼は黒ごまをつけ、お雛様にかにかま冠をかぶせて完成!
ポイントは…
薄焼き卵… 本当に薄く焼いてください。
写真のように厚めだと、はおらせるのに苦労します…(失敗!)
混ぜご飯で作りましたが、ケッチャップライスやチャーハンでもおいしいと思います。

本日は、ここまで。

