寝覚めの昔話 | 花きゃべつのうつ病日記

花きゃべつのうつ病日記

主人と息子の3人家族で共働きの日々。
只今、自律神経失調症のための自宅療養から復職しました。
リハビリを兼ねてのご飯作り、ぼやきを記録します!

こんばんは。

先ほどまで、具合がすぐれなかったので、先ほどまで休んでいました。

寝覚めに、見た夢を息子に寝ぼけながら話しました。



私が現在の息子位の年齢だったころのことです。 

弟の習い事に付き合っている間、

同じ施設に併設されているプールに

通っていました。

水泳方法を習いにいっていたのではなく、

また、田舎なので夜の温水プールには

私ひとりだけで自由に泳いでいた状態でした。



ゆっくり背泳ぎして

背泳ぎをとめて、

ゆ~っくり

漂って・・。



なにも考えない、

あたま  カラッポ  な、とき。


しばらくすると

好きな人のことを

考えたり、

未来のことを

考えたりしました。





過去のことを振り返って考えることは

ありませんでした。






今は・・

希望とか~したいとか欲求が

湧いたこないのですが。




ベッドの上で、起き抜けの母親から

このような話を突然きいたので

息子は変に思ったかもしれません。

まるで死ぬ間際の老人のうわ言のように
感じたかもしれません。


それでも、

未来が希望であふれていた

自分と同時期の母親のことを

知ってほしかったのです。





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