こんばんは

 

 

日常に新しい視点を投げかける

 

ミルジェクト(みる+ject) 主催の

 

神崎明日香です

 

 

 

視野が広がって

 

当たり前の毎日がより豊かになる

 

ワークショップや講座を現在計画中です。

 

 

はじめましての方はこちらをお読みください^^

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さて、週末に森に行った話の続き

 

 

 

子どもたち2人もそれぞれに変化がありました。

 

まず、長男(小3)

 

自然大好き

生き物大好きな長男

 

森へ入る前はややテンション低めで

あれ?思ってたのと違うなーと遠巻きに見ていました。

 

しかし、森に入るやいなや木の棒を手に持ち

そこら中の木と剣士のように戦っていました。

 

自分のしたい事興味のあることをこととんやる人

直観で感性で動く人間なので、

面白いと思ったら自分からどんどん飛び込んでいき

身体も動かして行動していました。

 

 

一方長女(小1)

自然は好きだけど、今一つ自分からは動きだせない

できればママと一緒にやりたい

まだまだスイッチが入っていない始まりでした。

 

しかし、テントが建てられると

その飾りつけに目を輝かせて

これはここに置いた方がいいとか

私はこう思う

とか、自分で決まりを作ってやりたいように

取り仕切っていました。

 

2人を傍で見ていて思ったんです。

この変化は何だろうなと。

 

初めての人たちとの関りで

とても戸惑ったと思います。

 

初めての場所でどうふるまったらよいか

それも分からなかったと思います。

 

最初はそうだったけれど

次第に心が場所と人にfixしてきて

動き出せるようになったんだなと。

 

 

勇気を出して楽しんでみて

初めての人に声をかけてみて

踏み出してみて

新しい世界を知れたんだと。

 

一歩ってつい戸惑ってしまいますよね。

 

私もそうです。

でも、いざ踏み込んでみると

あれ?こんなもんか

 

と肌感覚で理解することができる

 

その感覚を何度も体験して

勇気を積み重ねた先に

大きな一歩があるのだろうな

 

と森での子どもたちを見ていて

母は感じたのでした。

 

これからもっともっと彼らは変わると思います。

 

自然に人に育てられて・・・。

 

 

これからも子どもたちと小さなチャレンジを

積み重ねていきたいと思います^^

 

 

今日の最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

では、また明日!