みなさま、ごきげんよう。

 

2月に始まった企画・・すんません。

話が途中のまま時が流れていた・・

 

私の中では、もうとっくに終わっているけど、それじゃあ、いかん。

続きを思い出して書きましょう!

 

記録に残す、というのも大切な学習なのであーる。

遠足はうちに帰るまで・・ってやつです凝視

 

エピソードゼロ

 

その①

 

その②

 

うむ。

Musescoreさまのお力をお借りして、楽譜を作ったざますよー

 

まずは、元のピアノ楽譜で変更する箇所を確認。

マーカーでチェックしたところ、8小節ということがわかりましたー

 

変更する箇所というのは

小型ハープでは出せない音が入っている部分ということです。

 

私はサウルハープ25弦なので

上は中央ドから始まる22音まで。オクターブ3つ分っすね。

下は中央ドから始まる3音までが使用可能な音域ざますよ。

 

 

で、Musescoreでこの8小節以外の確定しているところを作っちゃう。

 

・・なぜかっていうと

ピアノ楽譜は左手がヘ音記号だからってことです(混乱する!)

 

もう左右ともト音記号の楽譜しか弾けないカラダになってしまったので~

 

で、そのあとは、アレンジが必要な8小節を

今自分が持っている知識だけで考える・・

たたき台を作るのです!


変更箇所は空欄にしておいたほうが

見やすいし、わかりやすいということなのであーる。

 

で、その空欄の楽譜は1枚だけ印刷して、しかも書きこんじゃったので

before写真はないの・・

ということでafterがこちらです。

 

 

なぐり書きでごめんなさいね、、

 

こういう感じで、考える・・ってことが大切なのです!

 

正解なんて最初から求めておらんのです。

むしろ、間違いは多ければ多いほど実りに繋がるのでございます。

 

つーわけで

楽譜の余白に、もにょもにょ沢山書いて、あとはレッスンで

私の疑問を先生にぶつけるーって作戦にしました。

先生と一緒に考えるのではなくて、

考えた後に正解をいただいちゃお、と。

 

ちなみに私が当時悩んだポイントなどを

備忘録代わりに残しておきましょう、、

 

Q:突然現れる♯の意味

➡変化をもたらしたい、という気持ちはわかる・・

きっと、ポイントになる部分ってことなんだと思うけど、、

 

Q:伴奏のアップダウンは何を起点にしているんだろう?

➡『ドソドソ』の次『にラミラミ』と下がっているけど、下がることに意味があるの?

どうして『ド」の次が下の『ラ』なの?上がっちゃだめなの?

 

 

アレンジを考えた方の規則性があるから、その決まりの中で

ハープの音域である音を探す・・というのが楽しさでもあり、むずかしさでもあるのだー

 

ということで続きます♡