こんにちはキキです。
今日はグーグルアラートについて紹介します。
グーグルアラートとは、Google 検索で特定のトピックについて新しい検索結果が見つかったときにメールが届くサービスです。
たとえば、【心理学】と言うキーワードを設定すれば、【心理学】が含まれる最近のニュース記事やブログ記事、等が送られます。
設定方法
使い方はグーグルアカウントさえあれば、簡単に設定することができます。
まずは「グーグルアラートの作成」に入り、以下の手順を踏めば設定完了です。
- Google アラートにアクセスします。
- 上部にあるボックスに、フォローしたいトピックを入力します。
- 設定を変更するには、[オプションを表示] をクリックします。以下の設定を変更できます。
- 通知を受け取る頻度
- 表示するサイトの種類
- 言語
- 情報を入手したい地域
- 表示する検索結果の件数
- アラートを受け取るアカウント
- [アラートを作成] をクリックします。条件に一致する検索結果が見つかるたびに、メールが届くようになります。
↓メール画面
メールの本文
この様に、キーワードに当てはまるニュースやブログなどが送られてきます。
設定では通知の頻度や、検索エリア・地域、言語などの設定が可能で、大学院生など研究で情報が欲しい方は、海外の情報も素早くキャッチできるかもしれません。
通知頻度に関しては、あまり頻繁に来ると処理が追いつかなくなり、読む意欲が損なわれる可能性があるので、週に1回程度がオススメです。
まとめ
対人援助職は法改正や新しい制度について、常にアンテナを張っておく必要があります。
ニュースアプリやSNSでの情報収集も良いですが、意見の偏りや、情報の洩れを少しでも減らすためにグーグルアラートを設定してみてはいかがでしょうか^^