右上隅小目。ちょっと4の四の星のしるしが
ズレていますので注意⚠️してください。
要はBではないよ、と言う意味。
どっちでもいいじゃん!
ってとこなんですがねー^_^
ですが、逆にどっちでもいいなら
この位置に打って置いても問題ない
ですからねー♪
自分はそう考えてます。
実は、小目の方向って結構関係ある、と自分は
考えますが。
置き碁の置き石にも順番がありますよね?
最近ではちゃんとその順番通りに置ける
人は少ないですが…^_^
初台KASAGO囲碁教室で教わる子たちは
この辺はしっかり教えてもらってますね♪
ネットで覚えた人なんかは
画面上にすでに置かれているから
分かる訳もありませんが。
これで言うと、整地も盤面の計算も
画面上でしてくれるから、対面対局での
整地と計算が上手くない人が多い気はします。
文化、の側面で考えると、いろいろ滅茶苦茶
かも知れませんね。
まあ、自分自身も網羅している訳ではない
ですから、諸先輩に言わせたら
お前だって無茶苦茶だ!と言われると
思いますが。^_^
なにしろ、1980年代の頃は
碁会所は敷居が高かった。
初心者歓迎!
とか言いながら、行っても
だいたい、断られる。
何かオヤジたちがタバコの煙のなかで
バチバチ打っているし。
仁義しらない小僧が行っても話にならないから
囲碁を打ちたくたってなかなか場所がない。
まあ自分のオヤジやら兄弟に教わるしか
なかった訳で、「文化」の中で囲碁をするには
ちょっと敷居が高かったわけで。
一時の低空飛行から見たら随分と囲碁を
始めようと考える人も増えたと思います。
囲碁、始めたら面白いですからね。
ボートゲームなんかをスポーツと捉えて
始める人たちが増えるのは
自分としては嬉しい話ですから
小難しい事は考えずに碁会所に一度
行って頂けたら、と思います。
ちょっと尻切れですが
最後までお読み頂きありがとうございます。