Tさん、Nさんとの2子局!② | ひよこの会・かんちゃんの一石二鳥ブログ♪

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ひよこの会は初心者、初級者の方にたくさん集まっていただきたくて始めました(^-^)/
いろいろ書き記したいと思います♪

Tさん、Nさんとの
2子局。

お二人、それぞれに棋風が
違います。

ざっくり言うと
Tさんは構想派
Nさんは現実派。

ご本人に言えばそんな事ない、
と言われるかもしれませんか^_^
自分はそう考えて対局しています。

もうお二人とはたくさん、打って
いますので、お互い手の内は
わかっている訳です♪

まずは
Tさん。


左上にコゲイマがかりしました。

構想派なTさんは大概、一間に受けます。


余談になりますが、昭和に碁を

覚えた人は「一間に受けて

なんぼ。」と教わります。

もちろん、自分もそう教わりました。

最近は「コゲイマに受ける

べき。」な様ですね。

なんでか、と言うと初心者の方の悩み

三々が残るから一間に受けるのは

アマイ!と言う評価なんでしょう。


では何故一間に受けろ、なんて上手は

教えていたか??

それば、いろいろな手が後に生じる

から、上手としては打ち易いと

考えるから(自分だけかな??)ては。


いやいや、確かにいろいろな手が生じる

から、打ち方を覚えたり、読むチカラを

つけられるからと、位を高くする事で


辺に展開するスピードと可能性が残る

と言う理由だと思います。


一間に受けたのですから、次は白。

どう打つもんでしょうか。


自分は大概、




置碁の常套手段ですね。


ここから黒の打ち方を見ます。

置碁の場合、わかりやすい手を

打つのは碁になりませんからね^_^


この先はいろいろな手があります。

長くなりますが、地味に紹介したいと

思います。


どんな風に黒は打ちますが??