フィギャースケートの浅田真央さんが
引退しましたね。
韓国のマスコミが引退に際して
「ジャンプの教科書みたいなオールラウンダー
の金妍兒」
「必殺技をくりだす天才浅田真央」
みたいな事を言ってましたが
なるほど、真央さんの演技に華があった
訳だとなんだか納得しました。
スケートの出来はボクにはわかりませんが
観ていて「すげーな。」と感じたのは
浅田真央さんの方でした。
もし、スケートをする「機械」が出来たら
どうなんでしょう。「機械」でなくても
例えば3Dアニメだったら。
すげーな、と感動出来るでしょうか。
話は囲碁に戻ります。
ボク個人としてはAIにはまったく興味が
ありません。
AIが誰に勝とうが何連勝しようが
どーでもいい事です。
だったらむしろ
碁会所で打っているおっさんが
何連勝したぜー とか いくつ負ければ
気がすむんだー? と言っている方が
興味があります(^^)
そりゃ、AIが進化するのはスゴイとは
思いますが、それはAIがスゴイのでは
なくて開発する人たちがスゴイ訳で。
と、ムキになってつべこべ言って
おりますが、人間感情的になるから
面白いと思うのです。
人類が月に行ったのはもう50年近く
なりますが、では今人類は誰でも
月に往き来してはいません。
科学の進歩に関しては別の話ですが
多分、100年後も人間は人間で囲碁を
打ってるんじゃないかなー、と
希望的観測も含めて思ったりする
わけです。(^^)
…それにしても人間は
何もする事がないとロクな事を考えない(^^)
少しは「世界征服」でも考えようかな。