というわけで、なんとか遅刻せずに
池袋囲碁サロンに間に合いました(^^)
碁会がひとつ。
みなさん待ち合わせてました。
総員 6名さんが揃ったので
対局開始です♪
すると、みなさんで
最初はぐー、
じゃんけんぽん!!
と組み合わせジャンケンを(≧∇≦)
も、申し訳ないけれど
ちょっと微笑ましかったです♪
多分、70近いお父さん達が
一斉に。
組み合わせが決まり
みなさん対局です♪
…で、ボクはと言うと
今のところは棋譜並べたりして
います。
第54回 プロ・アマ本因坊戦
途中までです。
(右上隅がちょい石が曲がってますが…)
井山文裕 本因坊 vs
大関稔 アマ本因坊 の対局(^^)
井山本因坊はただいま6冠。
大関アマ本因坊は5冠を有する
アマ最強と言える方。
対局は自由置碁と言われる変則置碁で
二子を、どこでも好きなところに
置いてよい、と言うルール。
自由置碁、趙治勲さんが提唱し始めた
様に、1995年の趙治勲vs中園清三アマ
の対局から採用された様です。
コミは黒の3目出し。
普通、置碁は黒ハンデでコミは
ないのですが、プロ- アマ などの
場合 こんな形になります。
結果は白番 井山本因坊 の中押し勝ち。
それも写メにはない
左辺の争いで黒の大石がごっそり
死んでしまったのです。
アマ的に見たら、右上の白石と
黒石の攻め合いか??
などと思うのですがこちらは
お互いにしっかりシノいで
しまいました(≧∇≦)
写メの中で、黒は右辺の白に
詰め寄ったのですが
解説の高尾名人に
「相手を誰だと思ってるんで
しょう、ボクなら怖くて打てない。」
とイジられた様です(≧∇≦)
15時過ぎに新たに3名のお客様が
ご来店。
お二人は知り合いの方ですでに対局が
決まっており、もうお一方は先週も
いらした方でした。
そのお一方と対局。
二子の手合いでボクが白番。
混み入るとちょっと騙されてしまう方
なんですが、ケンカ大好きなのは
当方も同じこと(≧∇≦)
どうしてもごちゃついてしまい
わけわからなくなってしまいます(>_<)
最初、半目。
2回目 中押し。
最初なんて、「さすがに半目とは。」と
思っていたので相手の方がコウを譲って
いただいたために「コミ半目。」
なんちゅうアンラッキー(>_<)
ボクらあたりじゃ、「半目」なんて
数えちゃできませんから。
塔矢アキラじゃあるまいし(≧∇≦)
また来週も来てくださるかな。