おはようございます、ひよっこです。
競馬開催日の朝、それも出資馬が予定しているとなるとつい気合が入ってしまいます。
本来であれば、3頭予定していたのですがシルクのブルヴェルソンが想定外の取り消しでドボン。
まぁ、今回はフレグモーネという事なんで仕方ありませんが、昨年12月中旬くらいから除外や投票見送
りを繰り返していますので、どうしてもストレスが溜まってしまいますね。どうも、この高〇厩舎とは相性が
良くないみたいなんで、今後の出資馬選択に少し影響するかもしれません。
そんな訳で今週は2頭だけの出走となっちまいました。
でも、大丈夫っすかね?この仔達。
1月18日(土) 中山6Rダート2400m 1勝C
ロードダヴィンチ(牡5) 父ロードカナロア 母レディーアーティスト 木幡拓也J 新開幸一 厩舎
◎未勝利を勝ったのが2018年の2月なので、かれこれ2年近く優勝から見放されている。デビュー戦から芝で2・2・1着だったのでてっきり芝路線かと思っていたら、最近ではすっかりダート馬になってしまって
いる。しかも、今回はダの2400m戦ときた。父の産駒でダのこの距離を走った馬っているのか不明だが新開調教師が決めた事、どんな走りをするのか期待してみようではないか。
1月19日(日) 京都11R日経新春杯(GⅡ)芝2400m
レッドジェニアル(牡4)父キングカメハメハ 母レッドアゲート 武豊J 高橋義忠 厩舎
◎今回ハンデ戦ではあるが、実績ではメンバー中トップクラスというのは間違いないだろう。
ただ、山元トレセン関係者のコメントと帰厩してからのトーンが明らかに下がっている。さらに、酒井J
から武Jに乗り替わっている事、菊花賞で先着を許している牝馬のメロディーレーンより7kgも重い。
そん事もあって、酒井Jより軽い鞍を装着できる武Jにお願いしたみたいだが、このハンデはかなり厳しい
感じがする。後は2400mの距離。去年、同じ舞台の京都新聞杯(GⅡ)で優勝しているが、この時より距離が200m長いのも不安要素と言える。出資馬で勿論期待したいが、調教師もコメントしているように、
今回の一戦は、将来に向けての適正を試すレースだという事も頷けるし、頭に入れておきたい。
緊急情報!16日の中山発売見合わせ。ってマジなの?JRAさん。
※文中の写真はロードホースクラブ・東京サラブレッドクラブ様の許諾を得て転載しています。