詩吟会場で、詩吟の本屋さんの「三協図書出版」さんにも置いてありました。
買おうかどうか迷ったのだけど、やっぱり欲しくって、先生にもプレゼントしよう、教本にも使えばいいなあ…と思い、電話して送ってもらった。
すごい人気のようで、1ヶ月で第2刷になっていた。
平成8年11月から平成21年3月まで「吟友」や「吟道」に149回も連載されていたそうです。
今回100選をカラーで、すべて描き直しされました。
平吹岳導先生の構想を、平吹優美さんが絵画で表現し、連日不眠不休で作られた労作です。
どの１コマを見ても丁寧に精細に描かれていて、美しさとどんなに心血を注いで描かれたのだろうと思うと、涙が出る思いです。
詩文にどんな画像を使うかは、構成吟の腕の見せどころで、それによってお客さんの感動は大違いです。
絵を見ると「なるほど」と構想に感心しますし、絵の表現力にも感動します。
詩の意味がよくわかって、きっと吟にも感情がこもるのでは！
１編ずつに１つのドラマを感じます。これも精細な絵画の表現力のおかげかなあ
少年少女ばかりか、吟友必携の書として相応しいです。
さあこれで、わが２人っきりの詩吟同好会「岳友クラブ」にも教本ができたぞ＼(~o~)／
さあ、公民館を借りて、本格始動の第一歩でござる。
この教本で、仲間を増やそう♪
三協図書出版社
Tel.058-237-5837
Fax.058-237-6651
1冊1200円
http://hiyo-gin.sakura.ne.jp/honnyasan.html
メール便なら送料はサービスしてもらえるかも。
NHKアクセント辞典も置いてあるんだ～！(@_@)欲しいなあ…(-_-;)