私のブログをご覧いただき、有難うございます。

 今日もきららシティ長坂の前で街頭宣伝をさせていただきました。

 「いいぞ。」「頑張って。」多くの励ましのお声、エールをいただきました。
 有難うございました。


 いま、皆さまは物価の高騰をヒシヒシと感じておられることと思います。10月に入って値上がりした品目は、食料品から衣料品までおよそ7000に上ります。その一方で、賃金も年金も上がらないままです。

 今日、私は市内で、酪農家の悲痛な叫びを聴きました。円安による物価高によって、牛に食べさせる飼料が買えないというのです。このままでは、酪農をやめるしかないという訴えに、私は胸が痛くなりました。
 こういう状況を変えるために動かなくて、何のための政治、政治家であるのか、と。

 現在、強者が幅を利かす一方で、弱者が「自己責任」と切り捨てられる冷たい世の中になっています。政治の役割は、弱い立場の人も人間らしく幸せに生きることのできる社会の実現にあると私は思います。その思いを胸に抱いて、私はこの4年間、「誰一人取り残さない」という言葉を大切に歩いてきました。

 今こそ、山梨県議会から、県民の切実な声を日本政府に届けなければなりません。
 今度こそ、皆さまのために働かせていただきたい。私を使っていただきたい。
 皆さまの県政刷新の願いを、どうか、私、ひやざき雅也に託していただきますよう、お願い致します。