私のブログをご覧いただき、有難うございます。
すでにお知らせをさせていただきましたように、去る8月23日に私、ひやざき雅也は、来年4月9日の山梨県議会議員選挙への立候補予定者となりました。
それを受けまして、昨日は、決起集会を催しました。
当日は数多くの参加者があり、盛会のうちに会を開くことができました。
また来賓の方々からは、それぞれお心のこもった御挨拶をいただきました。
集会はまず、私から立候補予定の御報告をさせていただいた後、インタビュー形式で参加者から私に対する質問やご意見をいただき、それに対して私から答えさせていただくという形で進めさせていただきました。
そのなかで妻の理解、県政に挑戦する理由、2020年の市長選挙のおさらい、現市政への評価、米軍の空中給油訓練、中部横断自動車道について、質問が出され、それぞれに対して答えさせていただきました。
その後は、ワークショップ形式で来春の県政への挑戦に対して、町ごとに話し合い、最後は町ごとに発表しました。
私たちの目的を叶えるために何をしたらいいかを、皆さま、それぞれ熱意をもって話し合われて発表され、聞きながら胸が熱くなりました。
本当に今度こそ、皆さまの熱い御期待に応えたいと思いました。
最後に私から「包摂」(誰もが社会に参画する機会を持ち、排除されないこと)という言葉を取り上げて、決意表明を述べさせていただきました。
県政の現場も、人びとの暮らしや教育の現場も、民主主義の蹂躙と行き過ぎた市場原理によって、分断され、格差が広がっています。これを解消して人びとを包摂することこそ、現代の政治の役割である。そのように話させていただきました。
これから皆さまと力を合わせて、前に進ませていただこうと思っています。
最後に、当日は朝早くから、多くの支援者のかたが、ボランティアで設営から飾りつけまで行ってくれました。皆さまのお力がなければ、この集会の成功もありませんでした。
心よりお礼申し上げます。