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柔らかな春の季節を感じる頃となりました。
昨日は息子の卒園式でした。
入園したての頃は、親と離れるのが辛いのか、お部屋の前で駄々をこねていた息子も、この日は見違えるほどキリッとして、頼もしい限りでした。
最後の1年間はコロナ禍でしたが、先生方の献身的な保育に助けられ感謝するばかり。保護者代表として、お礼の言葉を述べさせていただきました。
日頃泣き言を決して言わなかった担任の先生も、これまでの苦労や悩みを涙とともに話されて会場は感謝と感激に包まれました。
卒園式の後、保護者会の役員どうしで1年間の労を労いながら、「このメンバーでよかった。小学校に上がっても宜しくね。」と言葉を交わし合いました。
とても素敵な卒園式でした。