メンタリストDaiGoさんのご本
👇『人間関係をリセットして自由になれる心理学』
「自分にとって最高!の友だち」を探していると、「今の友だちは良くない」という不満足なラベリングになります。
『つまり、なんでも話せる親友、文句のつけようもない最高の友、といった理想を求めるのは得策ではありません。
いいところもあるけれど、「ここはどうにかしてほしい」というところもある。部分的には好きだけれど、好きになれない部分もある……というくらいの友達(おそらく、現実の友達というのはそういう人たちでしょう)でよしとして、その人と過ごす時間を楽しめるよう過ごすと、幸福度は上がるのです。』(P108より引用)
自分にとって都合がいい、悪いとこがない最高!と、友だちを値踏みしていると、自分だって値踏みされてしまいますが、そもそも、自分自身が相手にとって良き友人でいることはできますか?
「人間みんなポンコツ」(by茂木健一郎先生)
「人間みんなチョボチョボや」(by出口治明さん)