2回目の手作り乳酸菌(ミキ)を完食し、発酵の実践をもう一歩ステップアップしてみた。

 

今回はバナナ!で、発酵を試みている。

が!ちと 悩み発生。

ネット検索したが 「酒ができる」とか「パンの酵母として使う」しか着地点が見えないのだ。

ミキと同様の活用方法を想像してるんだけど、

完成する「酵母液」は、それと違う?なんか違う?気がしてる。

 

さて、悩んでもラチあかん!ので、とりあえず仕込むベェ〜。

完熟バナナを使う...らしい。

んなもんないので、蒸してやった。(笑)

そーしたら、皮は真っ黒になるし、果実はムニョムニョに柔っこくなるし、

超完熟って感じにびっくり。目 (笑)

 

ま、準備としては成功でいんじゃね?...世界レベルで考えれば。(笑)

果実は潰して、皮もザックリ切って瓶へ投入〜〜〜。(どっかに載ってたから)

 

さて、どんなモノができることやら...。一体「何が」できることやら...。

〜乞うご期待〜

 

 

 

追記('19.07.14)

24時間経ちました。

 

24時間

発酵ガスの気泡。

わかりづらいけど、バナナと液体が上下に分離してる。

味は甘い。砂糖少し入れたから。

72時間を完成時間と設定して、も少し様子を見ましょう。

 

タイトル通り2回目のチャレンジ。前のがなくなったので。
今回も正しいレシピ無記載のまま、で・す・が、
前回 撮り損なった動画(リンク)下差しつけました。
 
材料のお米(おかゆ)とサツマイモ。発酵に必要なベストバランス。
あると思いますが、「さほどシビアではない」との情報もあり
前回、今回ともに〝適当〟です。
どちらかと言えば、温度管理の方が重要じゃないか?って都合よく思ってさ。
 
んじゃ、動画みてください。※1.59MB
 
 
どう?活きてるでしょ目
澱?もろみ?もあるし、お米が分解してるのがよ〜〜くわかるねぇ。
 
常温放置って言っても 夜は温度下がっちゃうしなので、
今回は風呂桶のお湯(50℃)に浸けてみました。少しでも発酵を促そうと思ってね。
その方が発酵の泡も確認できて楽しいし。
今日はここまで。
〜おしまい〜

先の書き込み。<漢文の雫>での思いつきから、料理の世界を俺が変えてやるー!(俺だけの領域で!)と、俄然 ヤル気沸騰。

ってことで竜田揚げで実践してみました。

※味への探究心が先走りすぎて、写真忘れた。ので、文字情報だけです。あせる

 

結論。

有り! 正解! 調味料として使える! 

です。

 

まずは、寛文の雫50mlを火にかけアルコールを飛ばし、冷めたらニンニク・生姜みじん切りを投入。醤油も加えて味を見ます。

ここで〝肉柔らかくなるかも〟って思いつきで、自家製乳酸菌も投入。ほいっ 漬け汁完成。

ペロっと舐めると...いい感じルンルン 調味料として期待がふくらむ旨味液です。

 

ジップロックで鶏肉と漬け汁をモミモミ。一晩冷蔵庫で保存。(漬け過ぎ?ま いっか。)

 

揚げ工程は奥様......。

さあ!待ちに待った実食です。

 

あぐっ むっ!柔けぇ〜〜〜口笛 

モグモグ 風味...付いてるぅ〜〜〜チュー

 

柔らかなのは、乳酸菌の目論見!正解のようです。

明らかなコク味と風味が現れてます。

例えるなら、地鶏のような...、熟成肉寄りの深みを感じるコクです

風味は、味噌漬けや粕漬けの加工肉で感じるような、酒の持つ独特な醤油臭 がします。

ただ、その正体がわからない「秘伝」的 というか、「長期漬け込み」的な初体験級の香り。

 
味付けは、ニンニク,生姜 いずれかを際立たせた方が良かったかもしれません。個人的には生姜がグッドかと。
アミノ酸の働きもあるので、お肉なら30分程度の漬け時間でもイケるんじゃないかな?
筑前煮など、煮物にも使える〝邪魔にならない〟感じがしました。
 
使ってみての感想としては、紹興酒に近い〝熱を加えることでコクを与える〟〝使うと使わないでは、味に大きな差が生まれる〟的な、門外不出の隠し味って感じかな。
煮物にも挑戦してみるべき!と思った、今回のチャレンジでした。
〜おしまい〜