いやぁ〜〜〜。

覚悟はしてましたが、乳酸菌が玄米を分解するには、

相当な時間がかかるようです。

 

先般の白米では3日も経てば米粒がホロホロに分解されてる様子が確認できたんだけど、今回はそうはいかないのです。

3日目の様子がこちら(動画リンク 2.1M)

データの重さ とか 見やすさ とか、スマホ環境に配慮させていただきました。

PCではピントが甘めに見えるかもしれません。

 

玄米(発芽玄米)の場合、外側のヌカ層は菌たちが侵入しづらかったり、侵入は発芽したとこから!だそうなんです。

 

なんて、

   それっぽいこと、

言ってますが....

 

あれっ?前回、白米はお粥にしてからサツマイモ入れたよね?

今回....???発芽したまんま...だよね?🤔

 

そーーーーーでした!発芽した玄米。

蒸しても煮ても いませんでした!!😭

あわわわわわ....叫び

 

これって失敗.......ですよねー👻👻👻

DA・KA・RA

原型のままの姿でいてるんでしょうよ。そーでしょうよ。

この状況、あと何日放置すりゃいいの?(笑)

 

久々のイージーミス。ちょっとオモロイ😅

だからやってみなけりゃわからない。

 

〜完成までしばらくお待ちください。👯

以前紹介した著書「発酵道」中にある発芽玄米の可能性に感化され、〝ミキを発芽玄米で作ったら、とんでもない栄養価が含まれるんじゃ?〟って、あくまで、自分自身の範疇で、溢れんばかりの期待を持って、「やってみなけりゃわからんっ」の精神に基づき、

今回は〝発芽玄米〟発酵液に挑戦!

 

と・こ・ろ・で・・・・発芽玄米。

これって「健康に好適作用」っていうのは ボヤ〜っと認識してるんだけど、全く具体的なことは理解できてないよね。

って事で、信頼性を求めて学術発表をググってみた....

 

結果、悪い内容は無く、「改善が認められる」とか「変化は見られない」の記述が多かった。

特に〝血圧〟〝高脂血症〟〝血糖〟に関する改善例が多く目に付いた。

通常検索では〝肌の改善〟〝便通改善〟〝ダイエット〟がポジティブに掲げられていた。

先の研究結果が確かなら、〝肌の改善〟等々、良い方向に導かれるのは容易に想像がつくね。と、臨床結果も根拠もない文字列に、ひねくれた性格は興味を示さなかった。はっはっは。

 

どーであれ、好適作用はあるようだし、短期的改善が起こるとは思わず、続けることが大切なのだろう......ね。

 

そんな寄り道をしながら...

 

今回は、玄米を発芽させるところからのスタート。

水に浸けて12時間ごとに水を入れ替えて、48時間で「なんか出てきた!」爆  笑

 

胚芽のとこから〝ぴっ〟ってツノみたいなのが生えてきた。

発芽〜〜〜〜〜!成功っ!!100点

 

いつも通り適当量...いや、いい加減量の摩り下ろしサツマイモと水を、発芽玄米に投入。

※上層より、水・サツマイモ・発芽玄米

 

うふふふふ。

どんな結果になるでしょ〜〜かグラサン

とても楽しみです。

 

See you next time

仕込みから丸三日が経過しました。

材料のバナナと、なんかの液体が上下に分離してるねぇ。

でもって、バナナのとこ泡泡してるし爆  笑

前作・ミキに比べて発泡っぷりは静めだけど、フタを開けるとプシュってなるから、間違いなしを実感拍手

で、こんな状態。下差し

 

舐めてみると、酸味が出てたから、根拠もなく完成!ってことで、今回はこれで終了。

 

アミで濾して液体だけ取り出したのがこちら。

 

ちょっと舐めてみる...「おや?ちと酸っぱ」

これでいいのか?大丈夫か、これで?

薄めたお酢みたい.....??

 

正解を求めてネット探し回るも、「少し酸っぱい=完成・成功」に辿り着けずの結果!

ま、いっか(笑)

 

早速、今回は〝鶴〟文字が輝かしいアル添酒にこれをブレンド。

ノーマルより〝旨味〟が増す感じ音符ってか、混ぜないよりずっとイイうずまき

 

ミキに比べ、香りが無いので 米の香りを楽しめない方には〝アリ〟かもしれない。

どちらにせよ、酒は百薬の長へ無理やり近づける一手段としては、簡単に作れるので、とても良い発酵エキスじゃないかなぁ。

また一つ、なんかイイこと覚えた!って体験談でした〜。