春分の日前後は
体調を崩すことの多いわたし
何かあるのでしょうか・・・
何かあるのでしょうね、きっと。
今年は気をつけていたのに
見事に体調を崩しました。
しかも、健康すぎる夫と共に
胃腸をやられました。
もちろん、食欲もなく
食べる気も起きず
白湯だけ飲んで、寝てました。
わたしの場合
体調の悪い時には
生命力のある食べものを欲する
のだということ。
「生命力のある食べ物」
とは、非常に抽象的ですが
加工食品ではないこと
工場でつくられていないこと
逆にいうなら
新鮮な食材
人の手で心を込めて作られたもの
かしら。
レトルトのおかゆは食べたくない。
でも、誰かの（自分で）つくった
おかゆなら食べられる。
そんな感じ。
健康な時は「おいしい！」
といって食べている
アレもコレも
まったく食べたくない。（笑）
ああ、身体が弱っているなと
すぐにわかります。
わたしはコーヒーが大好きなのですが
コーヒーもカフェインがあるので
まったく飲みたくない。
「生命力のある食べ物」
実は案外と少ないなーと
おもった。
アレルギー持ちの
愛犬トゥルーの
食事の見直しを
考えていたのもあって
自分の体調不良とともに
改めて「食べ物」の大切さを
しみじみ感じました。
あと何回
美味しく食事ができるだろうか。
そう考えると日ごろから
１回、１回の食事を
疎かにできないと
気持ちが引き締まります。
快気祝いにと、送って頂いた
「トマトのコンポート」
とても美味しくて、身体に沁みわたりました。
シャーマン陽子