2ヶ月ぶりの8月の定期検診、、、
CD4 220
ウイルス 限界値以下
投薬開始後、14ヶ月でやっと200を超えました
素直にうれしいです、とりあえず一つの節目はなんとかクリアしました
次回も200を維持出来たら、バクタなどは一旦終わりそうです
ASAHI新聞より
風疹が流行の兆しをみせている。今年は23日までに患者数が205人と、患者総数を把握している過去4年間で最多だった昨年を上回る勢いだ。近畿を中心に感染が広がっている。厚生労働省は予防接種の徹底などを呼びかける通知を全国の自治体に出した。こうした通知は8年ぶりという。
国立感染症研究所(感染研)によると、23日までの患者数205人は、昨年同時期の126人に比べ2倍近い。このうち兵庫県が62人と最多、大阪府46人、京都府12人と近畿で流行が顕著だ。患者の7割以上が男性で、特に20~40歳代に多い。1994年まで中学生の予防接種は女子に限られたため、免疫がない男性が多いことが影響している。
風疹はせきやくしゃみなどから感染し、発疹や発熱が起こる。特に妊娠初期に感染すると、胎児にも感染して先天性の心疾患や難聴、白内障などを引き起こす危険性がある。感染研感染症情報センターの多屋馨子室長は「妊婦にうつすことのないよう、夫や周りの人は接種を心がけて」と話している。
4年前、私も突然罹患しました、、、1週間療養休暇で忙しい時期で参りました。
全身、赤い斑点だらけです。3日はしかって言われるとおりで3日は熱も引かず往生しました。
特効薬が無く免疫力だけでの回復ですので、免疫が低いと大変です。
ロイターより
米食品医薬品局(FDA)は、ギリアド・サイエンシズのエイズ治療薬「ツルバダ」について、感染リスクの高い人向けのエイズ予防薬としても初めて承認した。
ギリアドによると、予防薬としての利用は、HIVに感染したパートナーと性交渉を持つ可能性がある場合など、感染リスクの高い人が対象。
ツルバダは抗HIV薬2種類を1つの錠剤にしたもので、現在、他の抗レトロウイルス薬と組み合わせて、12才以上のHIV感染者の治療に用いられている。
ツルバダを予防薬として使用する場合は、安全な性行為や感染リスク削減のためのカウンセリング、定期的なHIV検査とともに毎日服用することになる。
FDAのマーガレット・ハンバーグ局長は「エイズとの戦いで今日の承認は重要な節目となる」と述べた。同局長によると、米国では毎年、HIV感染者数が約5万人増えているという。
2010年に発表された報告書では、ツルバダを毎日服用した男性同性愛者のHIV感染率は44%低くなったことが明らかになっている。
日本の薬価で、1錠3560円くらいです、1日1錠で365日として、約137万円くらいです。
日本の場合は、予防薬だから保険適用はなさそうですね。現実的には、実用性は微妙かな、、、そもそもアメリカの場合、医療制度自体が日本と違うようです。
そして何よりHIV感染者のきちんとした投薬率自体が3割弱くらいでなので、感染してもそのままの人が多いことになりますね。。。
7月になりました
もう少ししたら人事異動絡みの評価や希望の時期になります、悩みが出てきました
今の仕事に対してモチベーションは、はっきり言ってないです。が、現実的に退職して転職は年齢的に身体の状況からして厳しいところです。
健康保健のレセプトで保健の担当は知っていると思います、、、薬代が飛び抜けているから・・・しかも更正医療ですからね。
会社の負担がないので・・・これを普通の更正医療なしでするならば、絶対に何かしら言ってくるだろうね、、、膨大な負担額ですからね
今の上司、直属の上司は少なくともレセプトは知らされていないと思われます。個人のプライバシーはどこまであるかは、会社内では微妙です。
会社勤めの方で、会社に上司に自身の状態を言っている方は、どのくらいいるのでしょうか?
この疾患は、病気そのものよりも、偏見・差別との闘いの側面が強いと思うので・・・どんなもんでしょうか?
部署替え希望を出すか悩んでいます、今の部署では、このままだと周りに迷惑をかけそうで・・・病気のことは絶対に言わないとしている自分です・・・
一年前の入院・休養で仕事場の人間関係は壊れています・・・言えない事情ってもんがあるわけで・・・でもここのところが溝になっているのも事実です。でも、やっぱ事実は言えないですね。
どなたかコメントではなくメッセージあれば有り難いです
読売新聞より
あらゆる細胞に変わる能力を持つ、人間のiPS細胞(新型万能細胞)から、がんやウイルス感染細胞を攻撃する、免疫系のT細胞を作り出すことに、東京大学医科学研究所が成功した。
T細胞は最初は攻撃能力がなく、様々な異物と遭遇しながら能力を獲得する。今回、エイズ患者のT細胞からiPS細胞を作製、そこから再びT細胞を作ったが、細胞の状態が激しく変化する過程を経ても、T細胞は攻撃能力獲得前に戻ることはなかった。
T細胞を効率的に作製し、がんやエイズの免疫治療に道を開く成果で、横浜市で開かれる日本再生医療学会で14日に発表する。
医科研の金子新(しん)助教らは、細胞を変化させる独自の培養法を開発。できたT細胞の遺伝子を調べ、攻撃能力を保持していることを確認した。今後、動物実験で、作製したT細胞を使った治療効果を確かめるという。
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これは実用化できたら凄いことですね、、、かなり期待します。。。
体調不良、、、発覚・入院して1年過ぎました・・・短いようで長い感じでした
肉体的には、CD4も28→160~170まできました
反対に薬の副作用(ぼーって午前中は特にしていた)とメンタルな部分が重い一年でもありました
薬の服用は、100%で完璧です、時間が遅くなることは(2時間以内)何回かはあっけど、、、
元相方曰く、1年前は死相が出ていたらしいので命拾いしたねって・・・確かに
10年以上前なら数値的にやばかったでしょう・・・おそらく厳しいことになっていたかも
この病気は周りに言えないことだらけなので、かなりの我慢とストレスはあります
未だに、去年の2ヶ月間、ずる休みしたって思っているのがいるので人間関係は×です
下手に昇格して中間管理になるよりは、兵隊でいたほうがいいのかなぁ・・・
この一年間でかなり自分自身変わったなぁ。。。
地球がある銀河系は40億年後、近隣のアンドロメダ銀河と衝突する-。こんな分析結果を米航空宇宙局(NASA)のチームがハッブル宇宙望遠鏡を使った観測で導き出し、発表した。
双方の銀河には十分な隙間があるため、星の衝突はないという。NASAは「将来、太陽は今よりもさらに銀河の中心から離れた位置にあるかもしれないが、太陽や地球が破壊されることはない」とコメントしている。
チームはハッブルの観測で得られたデータを基にコンピューターを使って2つの銀河の将来の位置を予測。重力で引きつけられて40億年後に衝突し、その後分離と衝突を繰り返し、60億年後に1つの銀河に融合するという結果となった。
アンドロメダ銀河と銀河系が接近していることは知られていたが、衝突するかどうかは科学者の間で意見が分かれていた。アンドロメダ銀河は地球から約250万光年離れた比較的近い位置にあり、時速約40万キロメートルで地球に近づいている。
40億年後?私は20年後も生きているかわからないけど・・・地球はどうなっているんやろうね。。。