「斎藤さんは知事として失格」・ 「告発文が正しかった」(by橋下徹氏)
「斎藤さんは知事として失格」・「告発文が正しかった」 ――兵庫・百条委の事実認定を受け維新「産みの親」橋下徹が指摘・明言元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が3月5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委)が告発文書で指摘された「幹部にチャットで夜間や休日など時間おかまいなしに指示」といった行為を「事実」として認定したことを受け、「斎藤さんは知事として失格」との見解を示したという。これはもっともだし、維新の産みの親としても忸怩たるものがあろう。百条委はチャットに関して2023年度に斎藤氏が複数幹部との間でやりとりした4885件のうち、夜間や休日が全体の44%(2165件)を占めたと指摘。そのほか、「机をたたいて激怒」などの行為も事実として認定した。橋下氏は、結局「告発文が完全に正しかった」と切り出し、「告発文によって斎藤さんは自らの行動を是正し、告発文が有効だったことは明らか。告発を不正目的、虚偽扱いした斎藤さんは知事として失格」と指摘した。百条委は3月5日、パワハラなどの疑惑を挙げた文書に「一定の事実が確認された」とする調査報告書を議会に提出し、採決の結果、了承された。告発者を特定して処分したのは「公益通報者保護法に違反している可能性が高い」と結論づけている。・・・当然のことがなぜかここまでできなかった。その底流に、斎藤知事と県庁幹部・維新県会議員のウラにある「仲良し人脈」(牛タン俱楽部)があるという。 *「牛タン俱楽部」とは? 斎藤元彦氏をめぐるコネクションで、宮城・仙台コネクション(=牛タン俱楽部)のことで、片山安孝(当時)副知事、井ノ本知明・総務部長、原田剛治・産業労働部長、小橋浩一理事(若者・Z世代応援等担当)がメンバーと言われている。 さらに、最近メンバーに、維新兵庫県議の岸口実議員(除名処分)、増山誠議員(離党辞職勧告)も入っていたことが明らかにされている。――どうりで、百条委に属していながら、倫理観のない行動を繰り返していたわけだ。今後、兵庫維新(岸和田なんかもあるよね)はどうするんだろう。まとめると、橋下徹氏も言うように「斎藤元彦氏は知事として失格!」と、自主退職(追い込み)かリコール(→再選挙)にもってゆくべきだと思う。 ―― この一連の報道や斎藤知事側の対応には、苛立ちをこえて怒りすら覚えてならないのは、私だけだろうか? *最後に一句。 ほとぼりの冷めたイバリや春寒し ひうち *2025年3月6日の朝日新聞(朝刊)の川柳 より 「八百を百が諫(いさ)める兵庫県」 これは、うまい! *追記) 元大阪府知事の橋下徹氏が2025年3月6日にXで、 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を亡くなった県元幹部から告発されていた問題をめぐり、 「民主国家の権力者としての資格なし」などと斎藤知事を批判した、という。 ーーこれは当然だろうが、はたして維新のイメージダウンは回復できるだろうか?