僕の視線の先に -190ページ目

麻績の里 石塚桜

















長野県飯田市 枝垂れ桜 推定樹齢250年


舞台桜と同じ敷地内にあるシダレ桜。

見頃はちょっと過ぎていましたが、樹高のある立派な桜でした。

もう少し早ければ、一粒で二度おいしい場所ですね、ここは。

この桜の根元には、6世紀に造られた横穴式古墳があります。

ぐるりと一周できるのですが

桜の木との距離が近いので、撮影自体はちょっと苦労します・・・。

こちらはわかり辛いのか、見に来る人も少なかったですね。4/8




高遠城跡公園





























長野県伊那市高遠町 


天下第一の桜と称され

日本の桜、三大名所のうちのひとつ

あと2つは青森の弘前城と奈良の吉野山ですね。

まあ、そういうのはどうでもいいのですが

せっかく近くにいたので足を向けてみました。4/8


この城は戦国時代、

武田軍と織田軍との壮絶な戦があった所ですね。

史実を紐解くと、とても切ない感じがします。

もっとも、今は城もないのですけど。

ほぼ満開に近かったのですが、この天候が幸いしてか

朝のうちは花見客も少なく、それほど広くはない敷地内を

ゆっくりと散策できました。

ここでは、雪がない方がよかったなぁ・・・

っと、またいつものわがままを呟きながら

帰りに寄ってみよう・・・かな・・・っと

頭の片隅にメモしておきました。


麻績の里 舞台桜



























長野県飯田市 半八重枝垂れ紅彼岸桜 推定樹齢350年


麻績(おみ)と呼びます。

この桜は半八重という非常に珍しい桜で

日本で唯一、ここにしか咲いていない桜なのです。

今回の旅で、最も印象に残った桜でした。

飯田市内も数多くの桜があるのですが、すでに散り始め。

一番撮りたかったここが、ギリギリ間に合ったかなという感じでした。

根本から幹を覆う美しい苔の緑に、散り始めた花弁が彩りを添えます。

そして傘のように広がった全体のシルエット 花の色、幹の傾き

すべてに魅了されまして、随分長い間ここにいました。

肌寒い天候も相まってか、どっと人が押し寄せることもなく

居心地も良かったです。


明治初期に建てられた旧坐光寺小学校の舞台前という立地。

隣には有名な元善光寺があり、ちょうど御開帳の時期でしたので

そこから歩いて桜を見に来る方も多かったです。


六合の堤の桜






























長野県伊那市 六合の堤 タカトウコヒガン


ここは江戸時代末期に開墾・開拓のために作られた堤

この堤の周囲に50本ほどの高遠桜があります。

高遠桜はこの土地固有種だそうで、他ではなかなか見られません。

ソメイヨシノに似てるのですが、色味が強くて鮮やかです。


4/8深夜からの小雨がみぞれ混じりになり、やがて雪に変わりました。

この花の色がなければ、きっと雪で白く埋もれてしまったでしょう。

春の雪という稀な気象条件に対して、ふさわしい桜だと一人感動していました。

寒さは予感していたので平気でしたが

意外に風が強かったので撮影は難儀しました。



根尾谷 淡墨桜


















岐阜県本巣市 ウバヒガン 推定樹齢1500年


蕾の時は淡いピンク色で開花すると真っ白に

そして散る間際には、淡い墨色に変わると言われています。

大正時代に国の天然記念物に指定された3本の桜の巨樹を

日本三大桜と言いますね。

先日撮影した山梨の神代桜、そして福島にある三春の滝桜

4年かかってようやく三大桜を、この目で見ることができました。

今年の春は天候や気温変動が激しいのですが

僕にとってはそれが、ものすごく幸運な方へと導いてくれています。

この桜も5分咲きからしばらく停滞していたのですが

僕が訪れた日(4/9)、ちょうど満開宣言でした。


ここは360度ぐるりと桜を鑑賞できるのですが

薄墨桜の背後にもう一本、立派な桜があり

重ならないように撮るのと、あえて重ねて撮ったり

ああでも全体を納めようとすると

変な小屋とか、ちょっと余計な物が多かったかな。


山高神代桜























山梨県北杜市 エドヒガン 推定樹齢1800~2000年


実相寺という寺の境内にある

日本最古の桜です。

幹の太さも日本一。

当然ながら今にも崩れそうな

その幹に惹きつけられました。

そんな古木でありながら、花の密度がすごいです。

ちょっと盆栽ちっくですね。

ワニ塚の桜とセットで行けますね。

とにかくグルグル桜の周りをまわって

お気に入りの姿を見つけることです。

王仁塚の桜















山梨県韮崎市 エドヒガン 推定樹齢300年



山梨県で桜の撮影に挑むのは初めてなのですが

今回タイミング的に縁があったのは、「わに塚の桜」

いきなり一番人気に挑むことになりました。

とにかく立ち姿の美しい桜でしたね。

満開の早朝

この日(4/2)以降、天気が崩れる予報でしたので

朝日に照らされた姿を撮影できるのは一度きり。

いいタイミングでした。

夜明け近くになると、背後から右回りに光が回ってきます。

八ヶ岳に光が届く頃、やがて桜の背後の空が明るくなり

ちょうど逆光のような状態になり桜は暗く沈みます。

そしてその後、ようやく光が桜の花を照らし始め

赤く染め上げていくのです。

この朝のドラマチックな展開には、毎回鳥肌が立つほど感動します。

八ヶ岳にもう少し雪があればなぁ・・・

どんどん欲深くなっていきますね。

東京夜桜



























東京都千代田区 千鳥ヶ淵


まるで通勤ラッシュの電車の中のような状況でした。

出まーす!っと叫んでも人波が開くわけでもなく

それは強引に通り抜けるから

押してごめんねという合図に他ならないようです。


ライトアップされた桜に、

僕は、あまり興味がないのですが

せっかくこの場にいたので、

一度だけ見ておきたいと思いました。


せっかくだから・・・

僕はそういうの多いですね。

根っからの貧乏性なのでしょうか(笑



今スタイル























東京都千代田区 千鳥ヶ淵


そういえば、僕は授業中もめったに手を挙げなかったなぁ。

そんなことを考えていました。

驚くのは、実際に見ないでその場を離れていく人が多かったです。

まあ、呼吸するのさえ苦しいほど混雑してましたから

よっぽど覚悟しておかないと前に進めませんね。

日没間際

この時は僕もいったん列から離れ

どうしようか、まだ覚悟を決めかねておりました。

千鳥ヶ淵散策
























東京都千代田区 千鳥ヶ淵


天気は良かったのですが

風がそこそこあって、花弁も舞っていました。

ゆえにお堀のボートも中止になっており

僕にとってはラッキー♪

でもどうやってこんなきれいに整列させているのだろう・・・。

オオアラセイトウ(紫の花)がもっと群生してるかと思っていたのですが

ちょっと少なかったですね。 3/31