白い部屋
10部屋以上ある部屋の窓で
唯一この部屋だけに使われていたすりガラス。
浴室だったところです。
僕はこのガラスからの光が結構好きです。
普段撮影している自然風景とは相反するカテゴリーながら
光と影を意識するところは基本共通項ですね。
そして最も異なる部分が水平垂直なのです。
風景写真でも、ももちろん大切な事ですが
それ以上に厳密な描写が必要です。
撮影している時は
結構気にして撮影しているつもりだったのですが
広角を多用するとやはりゆがみがひどいです。
ソフトじゃ修正しきれないほど。
でもそれはレンズの特性だけではなくて
自分の撮影している位置が悪いのだと、気が付きました。
今更ですが、いい勉強になったと思います。
あやかる
東京都目黒区
この7枚の写真には共通点があるのですが・・・
まあ、わかりやすいですよね。
「彼岸花」という古い映画があります。
小津安二郎監督が初めてカラーで撮影した映画ですね。
映画の中でお茶の間のシーンでは、鮮やかな赤い色をしたポットが
どのカットにも登場するのですが、それがさりげなく、それでいて
ものすごく目立つのです。
それに気が付くと、シーンが変わるたびに赤いポットを目で探してしまうのです。
茶の間のシーン以外でも、さりげなく赤い色をした「何か」が登場します。
本編そっちのけで、おもしろいです。
もうおわかりかと思いますが
おこがましい事に、ちょっとあやかってみました。
これには、どんより雲っているか、雨の日のような
やわらかい光じゃないと、真っ白になってしまうのです。
散歩
撒き餌レンズとして有名な50mm1.8が、ついにリニューアルされたので
先週さっそく手に入れて近所を散歩してみました。
値段は旧型の倍近くになりましたが、それでもキヤノンで最も安いレンズの地位は維持。
風景写真は基本ズームレンズで、F8~F11くらいで撮影しているので
50mmの単焦点がどうしても必要かと言われれば、はっきり言って必要ないです。
どうせなら24mmあたりの明るい広角が欲しいのですが。
ただこのレンズの描写が好きなんですよね。
小さくて軽いので常にカバンには入れてあります。
リニューアルされて最もよかったのは、寄れるようになった事と
ピントリングが少しまともになったので、マニュアル操作が多少しやすくなったこと。
前のはそこが最大のネックだったので。
フルサイズで50mmという画角は、人の目が見ている視野に限りなく近くて
構図の基本だと学校で教わるという記事をよく目にしていたので
散歩の時にはこれだけ装着してうろつきます。
時々そういうことをしていないと
僕は200mmと24mmばかりの画角になってしまうので。
せっかくなので、すべてF1.8で撮影、レタッチなしのJPEGです。














































