先日、安倍首相が福島第一原発を視察した際、外国人記者らも同行させていた。
IOC総会で世界に向けて公言した口から出任せを正当化し世界へアピールする狙いがあった様だ。


【安倍首相の汚染水ブロック発言に「国際的大ペテン」と識者】

女性自身
[9/20 00:00]


「状況はコントロールできている。
汚染水の影響は福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と五輪招致の最終プレゼンで語った安倍晋三首相(58)。

東京五輪決定の後押しとなったこの一言に、疑問の声が噴出している。

「もし完全にブロックして外に出ないのならば、港湾内の水位は上昇していくはず。
コップに水を入れ続けると一杯になるのと同じことです。
しかし、現状はそうなっていない。
港湾内と外の水位が同じなのです。
つまり、港湾内の汚染された水は外に流れ出ているということになります」と反論するのは、環境水理学に詳しい平田健正・和歌山大学理事だ。

現在、1日に1千トンの地下水が高台から海に向かって流れている。

うち400トンが福島原発を通過する際に汚染され、残り600トンのうちの半分は事故直後に漏れた汚染水と混ざって海へ流出しているという。

また原発内から組み上げた“超高濃度”汚染水の保管用タンクは2年間で1000基以上に。

今のペースでいけば五輪開催の2020年には4500基という膨大な数に膨れ上がるが、ここから直接汚染水が漏れ出ていたことも発覚している。

つまり2つのルートから汚染水は流出しているのだ。

海への流出対策としてシルトフェンスと呼ばれる水中カーテンが設置されるなどしているが、完全には防げていないようだ。

「地下水の流入自体を防ぐべく、地面を凍らせる凍土遮水壁を作ろうという案も浮上しています。
たしかに地下30メートルまで凍らせることができれば可能ですが、別の問題もあります。
それは雨水。
この点はほとんど議論がなされていませんが、地表面からの雨水の流入を防ぐことができなければ結局同じことです」(平田理事)

完全な対策がない以上、汚染水の増加を止めることはできない。

これではとても「コントロールできている」とはいえないだろう。

五輪招致のために首相が言い張った“その場逃れの発言”について、放射能汚染に詳しい藤田祐幸・元慶応大学准教授はこう語る。

「国際的な大ペテンとしか思えません。
首相は湾外に影響がないことの理由として、福島近海での汚染濃度がWHOの水質ガイドラインの500分の1だったことを挙げています。
しかし、これは海水に希釈されただけ。
流出した莫大な放射能の絶対量が変わらない以上、海洋汚染は止まらないのです」

海外の専門家からは「汚染水は希釈して海に流すしかない」との意見も出されているという。

五輪開催まであと7年。

首相の真価が問われるのはこれからだーー。

~~~~~~~~~~~~


汚染水は、今も海に垂れ流し状態。

汚染水の元となる大量の地下水を食い止める凍土遮断壁は、その費用が安いと言う理由で進められている。

1号機から4号機の周囲を鉄骨と特殊コンクリートで覆い地下水流入を遮断する案も出たが、費用が約1000億円掛かるらしい。
それに比べ凍土遮断壁は、350億円で済む。

ある専門家は、凍土より鉄骨とコンクリートによる遮断の方が確実性があると指摘する。

一方、凍土壁は、長期に渡り地下を凍結し続けなければならず、持続可能かが、疑問視される。

…が、東電も政府も安い方が良いらしい。


これまで、全ての対策にトラブル続き。

この凍土壁もトラブルが出ないとは考えにくい。


更に凍土壁設置にあたり、委託業者を入札で決めると言う。
自民党お得意の公共事業とは、訳が違う。

日本で…
世界で…
最高技術を持った業者に協力依頼して、設置に当たらせるのが普通だろう。

最高技術より、安い設置費で請け負う業者を選ぶらしいから呆れり。

既に先が見えてる気がする。

先日、安倍首相が福島第一原発を視察した際に東電の広瀬社長が「2014年度中に汚染水を浄化する」と、安倍首相と水面下で口を合わせたかの様な発言をした。

汚染水浄化の希望の星だったアルプスも浄化開始と共にトラブル続出で使えずしまい。


アレコレ頑張っているのは分かるが結果を出さなければ意味が無い。

東電もオリンピック開催に釘を刺すのを懸念しているらしく安倍首相のぺ天使ウィルスに感染したと見られる。

感染を防ぐには、タイベックの防護服とガスマスクが必要だ!!



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~拡散・転載希望~

************


◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


************

「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index


【緑の党】


http://greens.gr.jp/2013kokkai_info/7740/













.





当然の事だが、福島第一原発で事故を間逃れた5号機と6号機が廃炉になる可能性が高まった。


19日の動き…


【安倍首相、福島原発を視察=汚染水漏れの状況確認】

時事通信
[9/19 12:27]

安倍晋三首相は19日、東京電力福島第1原発(福島県大熊、双葉両町)を視察した。

放射能汚染水漏れへの対応状況を自ら確認。

汚染水問題は制御されているとして、解決を国際公約したことを踏まえ、政府が前面に出て対策に全力を挙げる姿勢を示し、国内外の不安の払拭(ふっしょく)に努めたい考えだ。

首相が福島第1原発を訪れるのは、就任直後の昨年12月29日以来。

首相は防護服を着用し、汚染水が漏れた貯蔵タンクや、汚染水から放射性物質を取り除く「多核種除去装置(アルプス)」、汚染水の拡散を防ぐために第1原発1、2号機の間の護岸に設置された水中カーテン「シルトフェンス」を視察。

現場で対策に当たる東電作業員らを激励する予定だ。

菅義偉官房長官は19日午前の記者会見で、今回の視察について「(汚染水対策を)東電任せにせず、国が前面に立って解決に当たっていく姿勢の一環だ」と説明した。



【5、6号機廃炉「年内に判断」=東電社長が安倍首相に】

時事通信
[9/19 15:44]

安倍晋三首相は19日午後、東京電力の広瀬直己社長が福島第1原発5、6号機を廃炉にするかどうかについて「判断を年内にする」と説明したことを明らかにした。

また、広瀬社長は、廃炉に向けた引当金を1兆円積み増す考えも首相に伝えた。

同原発で記者団に語った。


【5、6号機の廃炉指示=安倍首相が東電に―福島第1原発】

時事通信
[9/19 15:31]

安倍晋三首相は19日午後、東京電力福島第1原発5、6号機について、東電に対して「事故対応に集中するため廃炉を決定してもらいたい」と指示したことを明らかにした。

視察先の同原発構内で記者団に語った。

首相は同原発の汚染水問題について、「国が前面に出て私が責任者として対応していきたい」と強調。

「汚染水の影響は湾内の0.3平方キロメートル以内の範囲において完全にブロックされている」と重ねて明言した。



【福島第1原発5・6号機の廃炉を東電に指示=安倍首相】

ロイター
[9/19 16:21]

9月19日、安倍首相は、東京電力福島第1原発の5号機と6号機について、廃炉にするよう東電に指示したことを明らかにした。

[東京 19日 ロイター] -
安倍晋三首相は19日、東京電力福島第1原発の5号機と6号機について、廃炉にするよう東電に指示したことを明らかにした。

同原発の視察後、記者団に語った。

また、安倍首相によると、東電の広瀬直己社長からは、5号機、6号機の扱いを年内に判断するとの回答を得た。

さらに安倍首相は、廃炉に向け安全対策に万全を期すため、現場の裁量で利用できる資金の枠を確保するよう東電に求めたほか、汚染水の浄化について期限を決めて対応することも求めたことを明らかにした。

これに対し、広瀬社長からは1兆円の引当に加え、1兆円の資金枠を確保したほか、2014年度中に汚染水の浄化を完了させるとの回答を得たという。

(ロイターニュース 田巻 一彦)

【「福島県の意向に沿った話」=安倍首相の廃炉要請で―佐藤知事】

時事通信
[9/19 19:02]

安倍晋三首相が東京電力福島第1原発の5、6号機を廃炉とするよう、東電の広瀬直己社長に要請したことを受け、佐藤雄平福島県知事は19日、訪問先の山形県上山市で「安倍総理がそのような話をなさったということは、福島県の意向に沿った話になっているのかなと思う」と述べた。

その上で、東電に対し「年内にしっかり判断していただきたい」と要請した。

また、第2原発についても「最初から(廃炉が)福島県民の総意であり、さらに申し上げていきたい」と語り、引き続き廃炉を求めていく考えを示した。


【5、6号機、速やかに廃炉を=民主代表】

時事通信
[9/19 18:46]

民主党の海江田万里代表は19日午後、安倍晋三首相が東京電力福島第1原発5、6号機を廃炉するよう東電に要請したことについて、「私どもも以前から廃炉にすべきだと言ってきたので、当然の発言だ。
東電には一刻も速く判断してもらいたい」と語った。

党本部で記者団の質問に答えた。

同原発の汚染水の影響に関し、湾内の0.3平方キロメートルの範囲内に「完全にブロック」されていると首相が重ねて明言したことに対しては、「東電が私どもに話したことと違うので、精査しなければいけない」と述べ、追及していく考えを示した。


【追加支援「現時点でない」=資金繰り、東電が努力を―茂木経産相】

時事通信
[9/19 18:35]

茂木敏充経済産業相は19日、安倍晋三首相が東京電力福島第1原発5、6号機の廃炉を要請したことを受けて東京都内で記者会見した。

茂木経産相は、廃炉対応などに伴う東電への追加的財政支援について「現時点ではない」と強調し、「まずは東電に資金を確保する努力をしてほしい」と語った。

東電が自助努力を尽くした上で電気料金の値上げを申請した場合には「厳正に審査したい」と述べた。


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福島第一原発1号機から3号機までメルトダウン~メルトスルー、4号機も水素爆発でボロボロに崩れ、溜まる汚染水は漏洩。
その福島第一原発敷地内で無傷だった5号機と6号機を動かすと言った事は、到底出来ない。
今更、と言うか、やっと廃炉の道筋が見えたと言った感じだ。

安倍首相の視察は、単なるパフォーマンスと言われ無い為にこのタイミングで…とも思える。

汚染水は港湾内で完全にブロックされていると公言した安倍首相に批判や冷やかな反応が相次いだ。

5号機・6号機の廃炉は、視察の手土産と言ったところか。

東電からのお土産は、広瀬社長が言った「2014年度中に汚染水を浄化する」と言うお言葉。

何を根拠に期限を切ったのか分からない。

これも、オリンピック開催が決まった事に対し世界に向けたパフォーマンスか!?


IOC総会で安倍首相が公言してしまった事につじつまあわせ的な幻の対策に終わらなければ良いが…



【京大研究者 安倍首相の「コントロール発言」に「恥知らず」】

NEWS ポストセブン
[9/19 16:06]

安倍晋三首相(58才)は五輪招致の最終プレゼンテーションで、汚染水について、「私が安全を保証します。
状況は完全にコントロールされています」と世界に宣言した。

しかし、福島第一原発の高濃度汚染水漏出問題は日々、その深刻度を増し、16日には上陸した台風18号による大雨を受けて、放射性物質のセシウムの濃度を測らずに汚染水を海に放出したことが明らかになった。

世界からも批判の目が向けられつつある。

私たちは今、何を信じればいいのか──「原発事故はいつか必ず起きる」と警鐘を鳴らしてきた原子力研究の第一人者・小出裕章さん(64才)の元を訪ねた。

小出さんの勤務先である京都大学原子炉実験所は和歌山県との県境に近い、大阪府南部の熊取町にある。

敷地内に入るには、身分証明書の提示など厳重なチェックを受けねばならない。

そこには研究用原子炉があるからだ。

いかに厳重な管理が放射性物質には必要なのかを思い知らされる。

1974年からここで研究を続ける小出さんの肩書は、「助手」を意味する「助教」だ。

40年もの間、助手の地位に甘んじるのは「誰かに命令されることもなければ、命じることもない研究と発言の自由を獲得するため」と小出さんは言う。

孤高の研究者である小出さんは、「汚染水はコントロールされている」という首相発言をどう聞いたのだろう。

改めて話を聞いた。

「率直に言えば、『一国の首相がこんな嘘をついていいのか』と呆れ果て、本当に情けなく思いました。

原発事故が福島の人から故郷を奪っている状況で、五輪どころではないはず。
福島の人の生活を成り立たせるため、事故を収束させることが何よりも先だと思います」(小出さん、以下「」内同じ)

福島第一原発では原発事故で熔けた核燃料を冷却するため、大量の水を原子炉に注入している。

核燃料と接触した水は汚染水となり、建屋内コンクリートのヒビなどから漏出する。

毎日増え続ける汚染水を貯蔵するタンクからも汚染水が漏出し、地下水と合流して海に流れ込んでいる。

これらの汚染水を完全に制御していると胸を張る安倍首相だが、13日に民主党の汚染水問題対策本部が開いた会議に出席した東京電力の幹部は、「コントロールできていない」と発言。

その後、東電がこの発言を撤回したとはいえ、首相発言が早くも揺らぐ状況に、小出さんは「そもそも、なぜ今頃になって騒ぐのかが不思議」と首を傾げる。

「2011年3月末には原子炉建屋地下、タービン建屋地下、それを結ぶ坑道(トレンチ)に汚染水が10万トン溜まっていました。
同年4月に汚染水がピット(立て杭)経由で海洋に流れているとわかり大騒ぎになりましたが、東電がピット内のヒビ割れを塞いだことで、“この問題は終わり”と、報じられなくなった。
しかし、あれだけの大地震です。
建屋内やトレンチ、ピットのあちこちで基盤が壊れるのは当然で、たまたま見つかった1か所を塞いでも解決になりません。
要するに、事故当初から今に至るまで、汚染水はずっと海に“ダダ漏れ”していたのは明らかだったんです。
それを『コントロールされている』と言った安倍さんは本当に恥知らずです」


※女性セブン2013年10月3日号


~~~~~~~~~~~~


安倍首相は、オリンピック招致の為に公言したようだが、実際はコントロールも制御もされていない。

外洋に漏れ出た高濃度汚染水は、大きな海によって拡散され薄められているだけだ。

東電がコントロールしているワケでも無く、安倍首相が自信満々で公言出来る事では無い。


今は、安倍首相の言葉も広瀬社長の言葉も全く信用ならない。


安倍首相は、「汚染水問題の責任者は、私だ」と言った。

その責任者が汚染水をどう処理するのか半信半疑で見守っていきたい。


口八丁手八丁の安倍首相~~


ついでに浜岡原発も廃炉にしてくれ~~!!



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~拡散・転載希望~

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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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「首都圏反原発連合」

http://coalitionagainstnukes.jp/



≪さよなら原発1000万人アクション≫

オンライン署名

http://sayonara-nukes.org/


みんなで決めよう「原発」国民投票


http://kokumintohyo.com/archives/5904


≪全国脱原発デモ情報拡散≫


http://demojhks.seesaa.net/pages/user/m/index


【緑の党】


http://greens.gr.jp/2013kokkai_info/7740/













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福島第一原発事故以降、後手後手な対応とずさんな管理が目立つ東電。

汚染水漏洩は、「想定外」では無かった。



【東電、遮水壁設置を見送り=原発事故直後の6月―民主・馬淵氏が証言】

時事通信
[9/18 11:35]

東京電力が2011年6月、福島第1原発の汚染水漏れを防ぐため凍土式の遮水壁設置を検討したものの、多額の費用負担による経営破綻を懸念して先送りしていたことが分かった。

民主党の馬淵澄夫選対委員長が18日午前の同党会合で証言した。

馬淵氏は当時、菅内閣の首相補佐官を務め、汚染水の遮蔽(しゃへい)計画の政府側の責任者だった。

馬淵氏によると、地下水の流入を防ぐため、原子炉建屋を取り囲む遮水壁の設置について、11年6月14日に記者発表する段取りを東電と決めていた。

しかし、株主総会を控えていた東電側が「新たに1000億円の債務が加算されることで資本市場に混乱を招く」との理由により、記者発表の延期を海江田万里経済産業相(当時)に要請。

政府側も「資本市場の混乱は避けるべきだ」として、会見延期を受け入れた。

馬淵氏らはこの際、東電の武藤栄副社長(同)に対し、遮水壁計画を「遅滞なく進める」ことの確認を取ったという。

18日の会合には東電の松本純一・原子力改革特別タスクフォース事務局長代理が出席。

馬淵氏は計画先送りの経緯を文書で明らかするよう要求した。

これに対し、松本氏は、遮水壁計画について遅滞なく進めるよう政府側から指示されたことを認めつつも、「確認、了解までは至っていない」と述べ、馬淵氏との食い違いを見せた。

~~~~~~~~~~~~

2011年6月の時点で凍土式の遮水壁設置を計画実行していれば、今の危機的状況とは、いくらか違って来ていたかも知れない。

汚染水(地下水)に対する東電の読みと事故収束より東電自体の会社経営を優先させた結果が今の状況だ。

この様な東電だから福島第一原発事故が起こったと言っても過言では無い!!


【遮水壁の代替案検討を=民主、汚染水対策で申し入れ】

時事通信
[9/18 17:21]

民主党の大畠章宏幹事長は18日、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、東京電力福島第1原発の汚染水漏れに関し、政府が対策の柱と位置付ける凍土式遮水壁が効果的でなかった場合に備えた代替案の検討や、東電と政府の役割分担の明確化など10項目を文書で申し入れた。

菅長官は「率直に受け、きちっと検討していきたい」と応じた。

~~~~~~~~~~~~


当然、代替案があってしかるべきだが、今までの東電を見ているとひとつの対策があれば大丈夫と言った感じだった。


もしかすると、代替案まで考える余裕が無かったのかも知れないが…

これには、東電だけに任せて責任逃れをして来た政府にも責任がある。


責任逃れをして来たのは民主党だが、そこにあえて踏み込まなかった自民党は、過去に遡り原発政策を薦め原発安全神話に話しが触れるのを恐れた。

そして、責任逃れの民主党から福島第一原発事故原因の大元、自民党に政権が移ったわけだが…

自民党・安倍政権は、金と口は出すが手を出さないようだ。


汚染水問題は、コントロールされ制御されていると思い込んでいるとあって、汚染水問題より消費増税と集団的自衛権の事で頭がいっぱいらしい。


【「今月もお休みいたします」 国会議員の長すぎる夏休み】

週刊文春
[9/18 18:06]

消費税引き上げ、集団的自衛権、そして東京電力福島第一原発の汚染水……。

課題山積にもかかわらず、国会は閉会中。

そしてこの夏休み、あと1カ月続くのだ。

臨時国会は、10月15日に召集される予定。

6月26日に通常国会が閉幕してからは、参院選後の8月に6日間の臨時国会が開かれただけ。

実に4カ月も本格的な論戦が行われないことになる。

さらに、その臨時国会も安倍内閣は、12月上旬までの50日間程度にする方針だ。

自民党幹部は「成長戦略もパッとしないし、急いで国会を開けば予算も法案もなく、野党に攻められるだけ。
党役員人事も9月末だし、だったら10月に国会を開けばいいという話」と説明する。

しかも、年末は税制改正と予算編成に忙しく「会期の延長は事実上ない」(同前)。

与党側が唯一、懸念していたのが、来年4月からの消費税8%への引き上げを見直すこと。

この場合、消費税法と関連法を改正する必要がある。

財務省は「安倍首相が10月初めに見直しを決めれば、法案策定には1カ月かかる。
そうすると国会は大幅延長、予算編成は越年になり、かえって景気に悪影響を与える」と主張してきた。

党内の反対派も勢いづき、“政局”の可能性を指摘する声もあった。

安倍首相が、消費税を8%にする意向を固めた背景に、「国会日程を考えれば、政治的に損をするだけ、と気づいたから」との分析も、霞が関には流れている。

消費増税見送りも消え、久しぶりに与党が衆参両院で過半数を確保しているとあって、法案がそれほど日にちをかけずにスンナリ通るのは間違いない。

「召集を急ぐ理由がない」(前出・自民幹部)のだ。

一方、攻める立場の野党。

汚染水問題は、自民党議員からも「安倍首相がIOC総会で語った『湾内でブロックされている』発言は本当に大丈夫か」との声が上がっており、国会で追及したいところ。

民主党の海江田万里代表は9月13日、汚染水問題について、閉会中審査や早期の臨時国会召集を要求したが……。

「汚染水問題を審議する参院の経産委員長は、民主党の増子輝彦氏。

閉会中審査をすぐにできない理由の1つが、増子氏の海外視察。

本気で追及するつもりなのか疑われても仕方がない」(民主党議員)

かくして続く長~い夏休み。

かつて相撲取りは1年を10日で暮らすよい男と言われたが、果たして国会議員は?


<週刊文春2013年9月26日号『THIS WEEK 政治』より>



~~~~~~~~~~~~


自分達の事しか考えていない東電と政府。

この2者が福島第一原発事故を収束させる事が出来るのか!?

政府は、さておき、東電より酷いのが日本原子力研究開発機構。



【ナトリウム監視一時不能=もんじゅ燃料貯蔵槽―作業ミスか・原子力機構 】

時事通信
[9/18 14:44]

日本原子力研究開発機構は18日、福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」で、使用済み核燃料などが保管されている燃料貯蔵槽のナトリウム漏れ監視装置が一時、計測不能になったと発表した。

1時間以上たって復旧したが、ナトリウム漏れはなかったという。

原子力機構によると、18日午前11時10分ごろ、原子炉施設内にある炉外燃料貯蔵槽のナトリウム漏えい監視装置の圧力が、計測不能を示す「ゼロ」になっていることが判明。

現場で確認したところ、監視装置のバルブが閉まっており、ナトリウムが漏れても検知できない状態だった。

監視装置は午後0時半すぎに復旧。

バルブが閉まった原因は調査中だが、近くで配管に保温材を巻く作業が行われており、原子力機構は「何らかの人為ミスの可能性もある」と話している。

もんじゅは水で原子炉などを冷やす他の原発と異なり、冷却にナトリウムを使用する。

貯蔵槽には使用済みや未使用の燃料が計約160体保管されており、ナトリウムの温度は約200度だった。


~~~~~~~~~~~~

もんじゅでは、先日の台風18号の影響で土砂崩れが発生。

原子炉の状態などを監視する国の装置で、データを送れなくなるトラブルが発生したばかりだ。


日本原子力研究開発機構は、もんじゅの点検漏れで規制委員会から運転停止されたままだ。

何から何まで不備だらけの日本原子力研究開発機構。

東電以下かも知れないこんな所が巨大原爆とも言える高速増殖炉を運転している。


東電と日本原子力研究開発機構だけが特別おかしいのか…?

そうでは無い様な気がする。


国を挙げての原子力政策、原発安全神話、原子力ムラ…


日本の原子力・原発を取り巻く環境が及ぼした結果だと言える。


福島第一原発事故以降もその体質は変わっていない。

「原発ストレステスト」と言うのがあったが、その前に「電力会社ストレステスト」をやった方が良いかも知れない。


そう言えば、あの原発ストレステストって、何だったのだろうか!?

既に死語になっている様な気が…



話しはガラッと変わるが、浜岡原発を保有する中部電力が電気料金値上げを検討している


【中部電、電気料金値上げの検討開始】

ロイター
[9/17 16:16]

[東京 17日 ロイター] -
中部電力は17日、電気料金の値上げについて具体的な検討を開始すると発表した。

浜岡原子力発電所(静岡県)の停止長期化に加え、円安により火力燃料費が増大。

構造的な赤字体質を放置すれば安定供給に支障が生じかねないとしている。

2014年3月期連結業績は1000億円の経常赤字を見込む。

経営効率化により従来予想(赤字1100億円)に比べ改善しているが、3年連続の経常赤字が避けられない状況だ。

一方、収支改善の鍵を握る浜岡原発は大規模な東海地震を想定する必要があり、対策工事が15年春まで続く予定で、原子力規制委員会が策定した新規制基準に基づく安全審査の申請もまだしていない。

人件費などの経費削減を最大限に進めても赤字脱却は困難として、値上げに踏み切る方向だ。

従来は未定としていた14年3月期の配当(前年度実績1株当たり年50円)は中間、年間ともに見送る。

大手電力の料金値上げは、東京電力が昨年9月に家庭向け料金を引き上げて以降、これまでに6電力が実施済み。

中部電力は先行各社に比べ原子力依存度が低く、現行料金を維持してきた。

ただ、予定では15年3月期も浜岡原発の再稼働はほぼ不可能。

値上げ以外に4年連続の経常赤字を回避する手段が見当たらないのが実状だ。

(浜田健太郎)


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中部電力の浜岡原発に依存する割合は、ほんの数%に過ぎない。


浜岡原発の長期停止は電気料金値上げの口実にはならない。

しいて言うなら、浜岡原発の安全対策に莫大な無駄金を注ぎ込み過ぎている事が経営悪化の一因となっている。

一番安上がりで確実な安全対策は、浜岡原発を完全廃炉にする事だ。

原発依存度が低い中部電力を経営悪化させているのは、安倍ノミクスに他ならない。

中部電力は、東京都と電力融通で調整している。

これは、東京都がオリンピックで電力の安定供給を考えてだが、中部電力は浜岡原発が停止していても東京都に電力を融通するくらい電力に余裕がある。


浜岡原発を廃炉にする為なら電気料金値上げは納得出来るのだが…



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◆浜岡原発再稼働の是非を問う住民投票の実施は、16万5千人の県民の意思を無視し原発推進の党本部方針を優先した静岡県議会最大会派の自民改革会議(37人)などにより否決されてしまいました。

しかし、これで終わらす訳にはいきません。

世界一危険な浜岡原発を廃炉にする為に…

私達の安心・安全な暮らしを維持する為に…

静岡県及び近隣・関東に大量の放射能を撒き散らさない為にも…


「原発県民投票・静岡」では、川勝知事に県知事権限による住民投票条例案を議会へ提出する様に要請しています。



静岡県(川勝)知事あての意見を全国からも募集します。


※浜岡原発に対する意見


浜岡原発の危険性から再稼働は、あり得ない!

浜岡原発全ての原子炉を即時廃炉へ。


川勝平太知事宛てにメッセージを届けましょう。

浜岡原発事故が起これば被害を受けるのは、静岡県だけでは、ありません。

県外からのメッセージもお願いします。


◆川勝平太知事宛てメッセージ◆


送付方法:fax 054-221-2164

TEL 054-221-2202

手紙 〒420-8601

静岡県 葵区 追手町 9番6号

静岡県庁 静岡県知事 川勝平太


知事への意見箱

http://www.pref.shizuoka.jp/governor/mailbox.html


より多くのご協力お願い致します。


[浜岡原発をとめる裁判の会]

http://www.geocities.jp/ear_tn/


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