XM-01の見直し。
次はリバウンド。
ラリー仕様のため、当然ながらリバウンド多め。
〈フロント〉
〈リヤ〉
当面、ターマック走行しか考えていないので、車高をフロント5ミリ、リヤ6ミリに設定して、リバウンド量を調整。
短いダンパーを使えば手っ取り早いと考え、Mシャーシ用のビッグボアダンパーを用意。
〈フロント〉
〈リヤ〉
これで取り付けてみると、フロントリバウンドは2ミリ程度に。
しかし、リヤのリバウンドは、ほぼゼロ。
TRFダンパー用のシャフト(28ミリ)を使うか、ダンパーエンドを長めのV1パーツに替えればよいのかもしれないけれど、とりあえずは見送り。
今回は、キット付属のTRFダンパーに樹脂カラーを入れて調整。
フロントは2ミリのカラーを2個。
シャフトの長さは8.5ミリ。
リヤは、2ミリのカラーにキット付属のA2パーツ(1ミリ)。
シャフトの長さは9.5ミリ。
これで取り付けてみると、リバウンドは、フロント2ミリ、リヤ3ミリに。
タイヤはスーパーラジアル・ハード+ハードインナーで測定。
適正値がよくわからないので、あとは走らせてから再度、調整します。