XM-01走行前の見直し② | サーキットの羊

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趣味で続けているラジコンのセッティングやレースの記録を綴っています。

XM-01の見直し。

 

次はリバウンド

 

ラリー仕様のため、当然ながらリバウンド多め。

 

〈フロント〉

 

〈リヤ〉

 

当面、ターマック走行しか考えていないので、車高をフロント5ミリリヤ6ミリに設定して、リバウンド量を調整。

 

短いダンパーを使えば手っ取り早いと考え、Mシャーシ用のビッグボアダンパーを用意。

 

〈フロント〉

 

〈リヤ〉

 

これで取り付けてみると、フロントリバウンドは2ミリ程度に。

 

しかし、リヤのリバウンドは、ほぼゼロ

 

TRFダンパー用のシャフト(28ミリ)を使うか、ダンパーエンドを長めのV1パーツに替えればよいのかもしれないけれど、とりあえずは見送り。

 

 

今回は、キット付属のTRFダンパーに樹脂カラーを入れて調整。

 

フロントは2ミリのカラーを2個。

 

シャフトの長さは8.5ミリ

 

リヤは、2ミリのカラーにキット付属のA2パーツ(1ミリ)。

 

シャフトの長さは9.5ミリ

 

これで取り付けてみると、リバウンドは、フロント2ミリリヤ3ミリに。

タイヤはスーパーラジアル・ハード+ハードインナーで測定。

 

適正値がよくわからないので、あとは走らせてから再度、調整します。